宝くじが当たる人は決まっているって本当?特徴や共通点を性格・行動別に紹介
宝くじが当たる人が決まっているという噂を知っていますか?この記事では、宝くじが当たる人が決まっているという噂の真相と当たる人の特徴や共通点を性格・行動別に紹介します。宝くじが当たるためにできる金運アップの方法についても紹介するので参考にしてください。
目次
続いては、なんとなくで購入した40枚の宝くじが幸運を運んでくれた体験談を紹介します。
仕事帰りの道のりで幸運チャンスに遭遇したのは、兵庫県のM.Tさん(68才)。駅前で宝くじ売り場の人が、「春爛漫くじ、あと40枚で売り切れです」と、大声で呼びかけていたそうです。
その声を聞いて、なんとなく残り40枚すべてを購入する気になったというのも、不思議な巡りあわせです。
そして結果は、2等100万円に当せん。思いがけなく舞い込んだ幸運に「残りものに福って、本当だなと思いました」と感心することしきりのMさん。いい春になりましたね。
この方は、駅前の宝くじ売り場の「春爛漫くじ、あと40枚で売り切れです」という呼びかけが気になり、宝くじ売り場へ足を運びました。そして、なんとなく40枚すべて購入したところ、見事2等の100万円が当たったそうです。
「なんとなく」という自分の直感を信じて行動したことが、高額当選につながったのでしょう。目に見えない存在が、この方に幸運のチャンスを知らせてくれていたのかもしれませんね。
③グループ購入して高額当選した体験談
最後は、グループ購入して高額当選した方の体験談を見ていきましょう。
千葉県のT.Tさん(76才)は、ジャンボ宝くじファン。いつもは一人で購入していましたが、金婚式間近のサマージャンボは、記念に、妻とふたりの娘との4人で初めてグループ購入しました。
親戚が集まって金婚式を祝ってもらったその日が、ちょうど抽せん日。翌日から夫婦で記念の旅行へ出かけ、帰宅後、早々に4人で当せんを調べると、なんと2等1億円に大当たりです。
思いがけない天からのご祝儀に大喜びのTさん一家。当せん金で娘さん夫婦の家のそばにセカンドハウスを購入するそうですが、4人の絆が深まったことこそ、50年間のご褒美かも知れませんね。
この方は、普段は宝くじを一人で購入していましたが、金婚式間近ということもあり、記念に家族4人でサマージャンボを購入しました。金婚式の記念旅行から帰った日に4人で当せん番号を調べると、2等の1億円に当選していたそうです。
グループ購入したことでワクワク感が高まったこと、金婚式というおめでたい行事でポジティブな気持ちになっていたことが、宝くじの高額当選という幸運を引き寄せたのかもしれません。
宝くじ高額当選者の特徴とは?

高額当選者には、性別や年齢、職業など、統計的に共通する特徴があるようです。では、宝くじが当たる人には一体どのような傾向が見られるのでしょうか。ここからは、宝くじ公式サイトのデータをもとに、高額当選者の特徴を見ていきましょう。
性別:男性が66%
宝くじで高額当選した方の性別は以下のとおりです。
- 女性:34.0%
- 男性:66.0%
上記のとおり、男性が66.0%と、女性に比べて当たる人が多いという特徴があります。男性のほうが、宝くじに期待を込める習慣があるのかもしれませんね。
年齢:60歳以上が53%
宝くじが当たる人の年齢の特徴は以下のとおりです。
- 29歳以下:2.3%
- 30〜39歳:7.9%
- 40〜49歳:14.1%
- 50〜59歳:22.7%
- 60歳以上:53.0%
上記を見ると、60歳以上が53.0%と、宝くじが当たる人の過半数を占めていることがわかります。これは、宝くじの購買層も影響しているといえるでしょう。また、長い人生経験が当選の運を呼んでいるのかもしれませんね。