【要注意】紫陽花のおまじないが終わったら?捨て方やいつまで吊るすかも解説
紫陽花のおまじないが終わった後の捨て方を知っていますか?この記事では、紫陽花のおまじないが終わった後の捨て方を3個紹介します。おまじないが終わったらいつまで紫陽花を吊るすのかや、捨てる時の注意点についても紹介するので参考にしてください。
目次
そもそも紫陽花のおまじないとは?

紫陽花といえば、梅雨の風物詩として多くの人から親しまれている花の一つですね。日本では、紫陽花は魔除けの力を秘めた花であると信じられており、紫陽花を吊るすことで邪気を退け、幸運を祈願するというおまじないが古くから存在するのです。
難しい作業も不要で、家の軒先や玄関に紫陽花を逆さにして吊るしておくだけなので、過去に試してみた人もいるかもしれません。本記事では、紫陽花のおまじないの効果に触れながら、役目を終えた紫陽花の捨て方について詳しく解説します。
金運・恋愛運・健康運に効果的
紫陽花のおまじないは、魔除けはもちろん、特に金運、恋愛運、健康運に対して効果があるとされています。それぞれの運に対応した色の紫陽花を使えば、望む運気を上昇させることができますよ。
金運上昇なら黄色の紫陽花、恋愛運上昇を願うならばピンクや赤の紫陽花、健康運上昇を望む場合は青や白の紫陽花を用いるのがおすすめです。吊るす場所も、金庫の近くやベッドルームなど、自分の願いに縁のある場所を選ぶとより効果的ですよ。
紫陽花自身の豊富なカラーバリエーションを利用して、自分の願いに沿ったおまじないをかけることができるので、上昇させたい運気に合った色の紫陽花を探してみると良いでしょう。
6月の6のつく日など特定の日に特に運気が上がる
紫陽花のおまじないは、基本的に紫陽花が手に入る時期ならばいつ行っても問題はありません。しかし、6月の6のつく日に紫陽花のおまじないをすると、より大きく運気が上がるとされています。
おまじないの時期に迷っているのであれば6月6日、6月16日、6月26日のいずれかの日を狙うと良いでしょう。また、金運上昇を強く望むなら6月10日もおすすめです。この日に紫陽花のおまじないをすると、向こう一年お金に困ることがないといわれていますよ。
紫陽花のおまじないの詳しい効果や具体的な方法などについては、下記の記事で紹介しています。
紫陽花のおまじないが終わったら?捨て方は?

おまじないを終え、役目を全うした紫陽花はその後どのように処分すると良いのでしょうか。次の運気を呼び込むためにも、おまじないが終わった紫陽花は適切な捨て方で処分することが大切です。この項目では、おまじないに使用した紫陽花の捨て方を3つ挙げて解説します。
①燃やすゴミに出す
おまじないが終わった紫陽花の捨て方として最も手軽なのが、燃やすゴミに出すことです。茎が長い場合は、ゴミ袋を突き破らないように短く切ってから捨ててください。
また、紫陽花をゴミに出す際は無造作にゴミ袋に入れるのではなく、おまじないに使わせてもらったことに感謝の気持ちを込めて丁寧に捨てましょう。薄紙に優しく包んでからゴミ袋に入れるのもおすすめですよ。