紫陽花のおまじないとは?6月・7月いつやる?やり方や金運UPなどの効果も解説

紫陽花のおまじないを知っていますか?この記事では、6月・7月のいつの日に紫陽花のおまじないをやるべきか、そのやり方を紹介しています。おまじないが終わった後の紫陽花の捨て方や、効果があった体験談も紹介しているので参考にしてみてください。

目次

  1. 紫陽花のおまじないとは?
  2. 紫陽花のおまじないはいつやる?
  3. 紫陽花のおまじないのやり方は?
  4. 紫陽花のおまじないの効果は?
  5. 紫陽花のおまじないが終わった後の注意点は?
  6. 紫陽花のおまじないは実際に効く?体験談を紹介
用意するもの
  • 紫陽花の花
  • 白い紙
  • 黒いペン
  • 紅白の水引
  • 麻紐

紫陽花の花は、大きめの一輪か、小さいものをいくつか用意するのが良いです。また、紫陽花は花屋に売っているものよりも地植えのものがおすすめです。

可能であれば、紫陽花のおまじないをする当日の朝に摘んでください。そして、白い紙は和紙や半紙を、紅白の水引は奇数本を用意しましょう。

おまじないの手順・ポイント

必要なものが用意できたら、早速紫陽花のおまじないを試してみましょう。書き方や作り方などのポイントも紹介するので、紫陽花のおまじないをする際はぜひ参考にしてください。

1.白い紙に、黒色のペンで名前と生年月日を書く
2.白い紙で紫陽花を包む
3.包んだ紫陽花を、紅白の水引で蝶結びにする
4.包み紙からはみ出た紫陽花の枝を麻紐で結ぶ
5.紫陽花の花を下に向けて、目線より高い場所に吊るす

名前や生年月日は、自分だけでなく家族の分も書くのが良いとされています。白い紙で紫陽花をまとめる際は、花束のように包むのがポイントです。紫陽花を吊るす場所は、玄関や軒先、トイレなど、好きな場所で構いません。

また、水引で紫陽花を蝶結びにする際、紙がズレて包むのが難しい場合は、セロテープやマスキングテープなどで紙を仮止めするとやりやすいです。紫陽花のおまじないは、行ったあと1年間吊るしておきます。

もし花が傷んだり汚れたりした場合は、おまじないの途中でも紫陽花を取り替えましょう。

紫陽花のおまじないの効果は?

紫陽花のおまじないは、多くの人々に愛されている習慣です。特に金運や健康運アップにつながるとされていますが、その効果は紫陽花のおまじないを行う日によって変わります。

どのような効果を求めるかによって適した日が異なるので、紫陽花のおまじないをする際はいつ行うのかも重要ですよ。

ここでは紫陽花のおまじないの効果をそれぞれ紹介していくので、実際に試す前にチェックしておきましょう。

6月10日にすると金運アップ

紫陽花のおまじないを6月10日に行うと、非常に強い金運を呼び寄せるとされています。この日に紫陽花のおまじないを行うことで、1年間お金に困らないといわれているのです。臨時収入や昇給、思わぬ幸運が訪れるかもしれませんよ。

紫陽花のおまじないのやり方は、先ほど紹介した手順を参考にしてください。紫陽花のおまじないで金運アップを願うなら、この日を見逃さないようにしましょう。

6月の6のつく日にすると健康運アップ

6月6日、16日、26日のような「6」のつく日に紫陽花のおまじないをすると、健康運をアップさせる力があります。この日に紫陽花のおまじないを行うことで、身体が軽快に動き、心も晴れやかになるでしょう。

また、6のつく日に紫陽花のおまじないを行う場合、吊るす場所によっても効果が異なります。玄関や軒先に吊るすと、魔除けや金運アップが期待できます。

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