亡くなった人の夢を見るのは成仏できていないから?夢に出てくる理由や暗示を解説
亡くなった人が夢に出てくるのは成仏できていないからなのでしょうか?この記事では、亡くなった人が夢に出てくる理由や、亡くなった人が伝えるメッセージの内容を解説するので参考にしてください。
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専門家監修 |占い師 金沢・加賀百万石の占い師 星影月子
目次
亡くなった人が夢で伝えるメッセージとは?
夢占いで亡くなった人が夢で伝えるメッセージは、見た時期により意味が変わってきます。ここでは、亡くなってすぐ見た場合と、しばらく経ってから見た場合のメッセージについて解説します。
亡くなってすぐの場合は「別れの挨拶」
亡くなってすぐに夢を見た場合、亡くなった人が成仏し、別れの挨拶に来ていると考えられます。仏教で亡くなった人は、初七日から七日ごとに審判を受け、行き先が決まるのは四十九日目です。成仏して心穏やかに旅立つとされています。
四十九日前に夢に現れたのなら、旅立つ前に最後の挨拶をしに来てくれた可能性が強くなります。忘れないで欲しいという思いもあるのかもしれませんね。
亡くなってしばらく経っている場合は「警告」
亡くなってからしばらく経ってから見た夢であれば、あなたの運気の低下や心身が弱っているなど警告の場合もあるので注意してください。何度も見るようならさらにメッセージの意味が強くなり、警告度も増していく可能性があります。
また、亡くなった人の夢には再出発という意味もあります。あなたに大きな転機が訪れているようです。夢の内容により吉夢となる嬉しいメッセージもあるので、亡くなった人の表情や状況を出来るだけ思い出すようにしましょう。
亡くなった人が夢に出てくるのは成仏できたから
亡くなった人が夢に出てくるのは、成仏しているからと分かり安心したのではないでしょうか。これで、亡くなった人を心配したり怖がる必要もなくなりましたね。
夢は懐かしい人と再会できる機会でもあります。亡くなった人からのメッセージの意味を知って、あなたの人生がより良くなるように活かしてください。
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霊視鑑定士/よろず占い霊視鑑定所代表
対面・遠隔5000人以上の鑑定実績を持ち、2023年週刊女性に「人生を導くアドバイザー」として紹介されました。...
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霊視鑑定士/よろず占い霊視鑑定所代表
対面・遠隔5000人以上の鑑定実績を持ち、2023年週刊女性に「人生を導くアドバイザー」として紹介されました。 幼いころ不思議な霊力に目覚め、地域の人々の相談ごとや遠隔でのヒーリングなどを通じ、 金沢から全国へ愛と希望をお届けしています。 得意分野: 親子関係 人間関係 夫婦関係 道ならぬ恋 復縁 縁結び 金運上昇