鬼門・裏鬼門に置くと良いもの/置いてはいけないものとは?鬼門除け対策も

鬼門・裏鬼門に置くと良いものや置いてはいけないものを知っていますか?この記事では、鬼門・裏鬼門に置くと良いものや置いてはいけないものや何がダメかを紹介します。キッチンや玄関の鬼門除け対策についても紹介するので参考にしてください。

目次

  1. 鬼門・裏鬼門とは?
  2. 裏鬼門に置くと良いものを7個紹介!
  3. 鬼門に置くと良いものを7個紹介!
  4. 鬼門・裏鬼門においてはいけないものとは?
  5. 鬼門・裏鬼門除け対策とは?
  6. 【注意】運気を下げてしまう家の特徴は?

鬼門・裏鬼門とは?

鬼門とは、主に家相や風水における方位のことで、北東を指します。干支で表すと丑と虎です。丑の角や虎の牙は、鬼を連想させますよね。そのため、昔から鬼が入ってくる方角といわれ、悪い気が入りやすいとされているのです。

また、裏鬼門は南西に位置し、干支で見ると未と申。鬼門と同様に縁起が良くない方角とされています。化学的な根拠はありませんが、どのような状態を保つかで気の流れが変わり、良い運気が入るか悪い運気が溜まるかが決まるのです。

本記事では、鬼門・裏鬼門に置くと良いものや置いてはいけないものを紹介していきます。自宅の鬼門や裏鬼門がどの場所に位置するのかをしっかりと確認して、運気を上げるために対策をしましょう。

裏鬼門に置くと良いものを7個紹介!

裏鬼門は南西に位置します。ここに特別なアイテムを取り入れると、生活がより良い方向へ向かうとされていますよ。ここでは裏鬼門に置くと良いものを7つ紹介していくので、ぜひ参考にして生活に取り入れてくださいね。

水晶や天然石

裏鬼門には、水晶や天然石を置くと良いとされています。水晶や天然石は悪い気を吸収して、空間を浄化してくれる効果があります。裏鬼門にこれらのアイテムを置くことで、家全体のバランスが保たれ、運気が上がるといわれているのです。

中でもクリアな水晶は、地球のエネルギーと調和して、空間に良い流れを生み出してくれます。さらに家族の健康運や財運、対人運などがアップする効果も期待できるので、ぜひ取り入れてみましょう。

盛り塩

盛り塩を裏鬼門に置くことで、清らかさを保つ助けになります。盛り塩は、古くから邪気を払う目的で用いられてきました。実際に、玄関やキッチンなどに盛り塩が置いてある家庭も多いですよね。

裏鬼門は不運や悪いことを引き起こす方角なので、盛り塩で浄化するのがとても効果的なのです。また、盛り塩を裏鬼門に置く際は、自然の塩を使うこと、定期的に取り替えることがポイント。これには、常に新鮮な気を保ち続けるという意味があります。

サボテン

裏鬼門に置くと良いものとして、サボテンもおすすめです。サボテンの鋭い針が防衛の役割を持ち、邪気を跳ね返すとされています。悪い気が入りやすい場所に置けば、邪気を払って生活空間を良い状態に保ってくれるでしょう。サボテンにはさまざまな形や大きさのものがあるので、気に入ったサイズのもの選んで取り入れましょう。

葉先の尖った観葉植物

尖った葉先の観葉植物を裏鬼門に置くことで、負の気を打ち消して良い運気を呼ぶ効果があります。尖った葉が不運を断ち切り、気の流れを活性化してくれるでしょう。また、観葉植物は、一年中緑を保っているため、空間に安定した陽のエネルギーをもたらしてくれるのです。

デスクやリビングに一鉢置くだけでも、空間のエネルギーが変化するでしょう。

鈴の置物

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