鬼門・裏鬼門に置くと良いもの/置いてはいけないものとは?鬼門除け対策も

鬼門・裏鬼門に置くと良いものや置いてはいけないものを知っていますか?この記事では、鬼門・裏鬼門に置くと良いものや置いてはいけないものや何がダメかを紹介します。キッチンや玄関の鬼門除け対策についても紹介するので参考にしてください。

目次

  1. 鬼門・裏鬼門とは?
  2. 裏鬼門に置くと良いものを7個紹介!
  3. 鬼門に置くと良いものを7個紹介!
  4. 鬼門・裏鬼門においてはいけないものとは?
  5. 鬼門・裏鬼門除け対策とは?
  6. 【注意】運気を下げてしまう家の特徴は?

鈴の置物も、裏鬼門に置くと良いアイテムの一つです。鈴のような音が鳴るものは、その音色で邪気を払い、良い気を呼び込む手助けをしてくれます。厄除けの効果をもたらし、家庭内を平和に保ってくれるでしょう。

ただし、音色が不快に感じるようなものは避けてください。癒されるような、心地良い音の鳴る鈴の置物を選ぶことが大切です。

南天の木

裏鬼門には、災いを退けてくれる効果がある南天の木を置く良いです。南天の木は「難転」とも読めることから「難を転じて福となす」というと良い意味を持っています。

また、南天の木は、長時間日差しに当てるよりも半日陰で育てるほうが向いています。植木鉢として家の中に取り入れれば、家庭にも幸運が訪れるかもしれません。育てる際は、水はけの良い土に植えて、乾いたらこまめに水分を与えましょう。

お香やアロマ

裏鬼門には、お香やアロマを置くと良いです。これらの香りが、良い縁やチャンスを呼び込んでくれるといわれています。また、心をリフレッシュさせ、悪い気を浄化する力もありますよ。

このとき、ラベンダーやペパーミントなどの浄化を促す香りを選ぶのがおすすめです。人工的に作られた香りではなく、できるだけ自然由来のものをチョイスしましょう。

鬼門に置くと良いものを7個紹介!

北東の方角にあたる鬼門に置くアイテムには、特に注意を払う必要があります。適切なアイテムを選び、空間の調和を図ることで、安定した生活と平和が手に入るでしょう。ここでは、鬼門に置くと良い7つのアイテムを紹介します。

水晶や天然石

裏鬼門同様、鬼門にも水晶や天然石を置くと良いです。先述したように、水晶や天然石には強力な浄化作用があるとされています。鬼が入ってくるといわれる鬼門に浄化のアイテムを置けば、邪気を払って空間を良い気で保ってくれるでしょう。

盛り塩

運気を上げるためには、盛り塩を鬼門に置くと良いといわれています。裏鬼門と同じように、家の中の悪い気を取り払って空間を清めてくれるのです。塩は昔から、保存食を作る際によく用いられてきたことから、滅びを防ぎ、生命を維持するものの象徴とされています。

盛り塩を鬼門に置くことで、物理的な効果はもちろん、精神的な安定ももたらしてくれるでしょう。

鬼門に柊の鉢や飾りを置くことで、家の邪気を跳ね返す力があるとされています。柊は昔から、魔除けや厄払いの効果がある植物として広く使われてきました。

特に刃のような葉は、強い状態を象徴し、邪気を断ち切って家を守護する意味を持っています。また、緑の葉は生命力を、白い花や赤い実は繁栄を表すとても縁起の良い植物なのです。

猿の置物

鬼門には、魔除けの効果がある猿の置物を置くと良いです。猿は昔から、悪霊を防ぐ象徴として親しまれています。

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