鬼門・裏鬼門に置くと良いもの/置いてはいけないものとは?鬼門除け対策も
鬼門・裏鬼門に置くと良いものや置いてはいけないものを知っていますか?この記事では、鬼門・裏鬼門に置くと良いものや置いてはいけないものや何がダメかを紹介します。キッチンや玄関の鬼門除け対策についても紹介するので参考にしてください。
鬼門や裏鬼門のエリアには、ゴミ箱を置かないよう心がけましょう。ゴミ箱は、不要なものの象徴であり、邪気を寄せやすいアイテムです。
悪い気が入りやすい鬼門や裏鬼門にゴミ箱を置くことは、負のエネルギーを増幅させることになります。ゴミ置き場も同様の意味を持つので、家を建てる際などは注意しましょう。
ペットのトイレ
鬼門や裏鬼門には、ペットのトイレを置かないでください。ペットのトイレはもともと、ネガティブなエネルギーを引き寄せるアイテムといわれています。さらに、汚れが溜まったり臭いを発したりするため、より悪い気が集まりやすいのです。
移動できるタイプなら、鬼門や裏鬼門から少し離れた場所に配置するのが良いでしょう。風通しの良い、清潔な場所に移動するのがおすすめです。
骨董品や人形
骨董品や人形は、古くからの持ち主の気を宿すことがあるため、鬼門や裏鬼門にはあまり置かないほうが良いと考えられています。特に霊的な力が強いアイテムの場合、家に置くことでエネルギーバランスが崩れてしまう可能性もあるのです。
その結果、健康問題や家庭内の不和を呼び込んでしまいます。骨董品や人形を家に飾る場合は、良いエネルギーが流れる場所を選んでくださいね。
大きな窓
大きな窓も、鬼門や裏鬼門に配置するのは良くありません。窓は玄関同様、気の入口になります。鬼門や裏鬼門からは悪い気が入ってくるので、大きな窓を設置することは家の中に負のエネルギーを引き入れることにつながるのです。
窓が鬼門や裏鬼門にある場合は、カーテンやシャッターなどでコントロールすることをおすすめします。
不要なものや乱雑になっているもの
鬼門や裏鬼門は、不要なもの置いたり乱雑な状態になっていたりするのもNGです。乱れた環境は家のエネルギーを停滞させ、活気を奪う原因となります。
また、物がぎっしり詰まっていると、良い気を入れることもできないのです。定期的な整理整頓を心がけ、スッキリとした空間を作り上げましょう。
枯れた植物
枯れた植物は「死」を連想させるアイテムのため、鬼門や裏鬼門には置かないようにしましょう。枯れた植物はエネルギーを吸い取るとされており、悪い変化を起こしやすくなってしまいます。
ドライフラワーや枯れ木などをインテリアとして飾る方もいますが、場所選びには十分注意してください。また、家に生花を飾っている方は、日々枯れていないかどうかチェックして、生命を宿している状態を維持することが大切です。
動物の剥製や革製品
動物の剥製や革製品は、枯れた植物同様に死の象徴とされることがあるので、鬼門や裏鬼門に置くには不向きです。こうしたアイテムは負のエネルギーを呼び込み、健康運などに大きな影響を及ぼすこともあります。
カーペットや壁飾りなどで革製品を使用している場合は、すぐに取り替えましょう。また、フェイクファーも同じ意味を持つので、極力避けるか、鬼門や裏鬼門の方角から遠い場所に移動してください。