龍の夢は人に話すべき？見分けるポイントを状況別に解説

壮大で縁起も良さそうな龍の夢を見たら、思わず人に話したくなってしまいますよね。しかし「夢は人に話すと正夢にならない」という話もよく聞きませんか？はたして龍の夢について人に話すという判断は正しいのでしょうか？

夢占いで吉夢と判断された龍の夢は話すべきではなく、凶夢とされる夢は話すべきであることには、理由があります。ここからは、話すべきかどうかの判断基準となる理由について詳しく見ていきましょう。

実は、人に龍の夢を話すこと自体で吉夢の効果が失われる訳ではありません。龍の吉夢の話を聞いた人が、あなたの代わりに行動を起こすことで、その効力がその人に移ってしまうことになるのです。そうすると、あなたからは運気が逃げてしまうことになります。

例えば、あなたが龍の吉夢を見たとしても、宝くじを買うまでは当選することはありませんよね。その間に、あなたの龍の夢の話を聞いた人が宝くじを買ってしまうと、あなたではなくその人が当選者となることがあり得ます。

龍の夢については下記の記事で詳しく解説しています。龍の夢の吉夢と宝くじの関連性についても紹介しているので、ぜひあわせてチェックしてみてください。

凶夢は、あなたに悪い運気を与える夢ではありません。あなたの潜在意識が察した未来に起こりうる危険なことを、夢であなたに知らせるものです。あなたが危険を回避できるように促そうとしています。

さらに私達が夢を見た時には、その内容が潜在意識に刷り込まれます。ただ、人に話すと現実味をなくして、その潜在意識が書き換えられることになるのです。そうすることで、凶夢の実現を離すことができます。

この場合は、人に話すことで、その人に悪運を移うつす訳ではありません。