【夢占い】ストーリー性のある夢の意味は?ホラー/疲れるなど状況別|続きを見る方法も
ストーリー性のある夢は何の暗示なのでしょうか?この記事では、ストーリー性のある夢の意味を、<怖い><感動>など状況別に解説します。ストーリー性のある夢を見て疲れる理由や続きを見る方法も紹介するので参考にしてください。
目次
ストーリー性のある感動する夢【吉夢】
ストーリー性のある感動する夢を見た場合は、あなた自身がドラマチックな人である暗示です。夢の中で日常の出来事や記憶を整理する時に、感動的に意味付けしているのでしょう。平凡で些細なことからも、幸せや強い感情を感じられる人である証拠です。
ストーリー性のある楽しい夢【警告夢】
夢診断では、ストーリー性のある楽しい夢は、あなたの精神面での疲れを象徴しています。記憶を整理しているというよりは、心のバランスをとろうとしている作用が強く働いている状況です。
また、ただ楽しい夢を見て現実から逃げようとしている訳ではなく、気持ちを整えることで、よりよい未来に向かっていこうとして見る夢です。つらい状況ですが、あなた自身は強くいられているサインなので、自信を持ってくださいね。
ストーリー性のある泣く夢【吉夢】
ストーリー性のある夢の中で泣いていたのが印象に残っている場合は、これから状況が好転していく暗示です。夢診断において、涙は浄化を象徴します。これまでのつらい記憶やトラウマが脳の中できちんと整理できて、スッキリとした気持ちで前に踏み出していけるでしょう。
号泣していたり、嗚咽するほど泣いていたりした場合は、より状況が大きく進展していく予兆です。
ストーリー性のあるハラハラする夢【吉夢】
ストーリー性のある夢の中でもハラハラする夢を見た場合は、あなたが心配事を抱えていることを暗示しています。しかし、それがギリギリできちんと解決することを示す吉夢です。
夢の中でもハラハラしているあなたは、現実の世界でも大きな不安やプレッシャーを感じているはずです。それでも、ストーリー性のある夢を組み立てて、きちんと考えを整理することができています。
あなたが不安やプレッシャーの原因となっていることを、直前できちんと問題なくこなせることを象徴しています。
ストーリー性のある夢を見ると疲れるのはなぜ?
映画やドラマのようなストーリー性のある夢を見ると、目が覚めた時にどっと疲れてしまいますよね。眠っていたはずなのに、疲れてしまうのはなぜなのでしょう?夢を見ると疲れるメカニズムについて解説します。
睡眠時に脳が覚醒しており休まっていないから
夢を見た後に疲れを感じるのは、睡眠中も脳が覚醒している時間が長いためです。厳密に言うと、私達は睡眠時には必ず夢を見ています。「夢を見た」「見ていない」という判断は、実は夢を見たことを覚えているかどうかの違いです。
私達は睡眠中にレム睡眠とノンレム睡眠を繰り返します。ノンレム睡眠の時は脳も身体も休んでいるのに対し、レム睡眠中には身体は休んでいても脳が覚醒しています。鮮明なストーリー性のある夢を見るのは、レム睡眠の状態にある間です。
夢は、見た後約10分以内に目覚めたら覚えていると言われています。つまり、通常は最後のレム睡眠中に見た夢は覚えていたとしても、その前の夢は覚えていないことが大半です。ストーリー性のある夢を覚えている時は、レム睡眠の時間が長い間続いていると考えられます。
つまり、寝ている間も脳が覚醒している時間が長い状態です。そのため、睡眠をとっても疲れがとれていない状況となるのです。
鑑定歴10年、累計5000人以上を鑑定しており、恋愛全般の鑑定が得意です!西洋占星術、タロット、数秘術を特に専門としています!
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