パワーストーンの浄化しすぎはNG？適切な時間・タイミングと方法を紹介

塩分に弱いパワーストーンは、塩による浄化で色が変わったりヒビが入ったりする恐れがあるので、他の方法を試しましょう。

ただしパワーストーンの中には、水分に弱いものがあるので注意が必要です。以下では、流水による浄化に適さないパワーストーンをいくつか挙げます。

水分に弱いパワーストーンの場合は、他の浄化方法を試してくださいね。

大切なのは、パワーストーン全体にまんべんなく煙を行き届かせることです。火を使う浄化方法なので、十分に注意しながら行ってくださいね。もし火を使うのが不安な場合は、市販されているセージのスプレーを使うと便利です。

またセージを使って浄化する時は、パワーストーンからネガティブなエネルギーが出ていく様子をイメージしてください。あなたの心とパワーストーンのエネルギーが連動することで、浄化の効果が最大限に発揮されますよ。

浄化している間は植物がぐんぐん成長していく力強い姿を思い描き、パワーストーンにポジティブなパワーがチャージされる様子をイメージしてください。

ただしトラブルが続く、ネガティブな気持ちになるなど、運気が不安定で心配な場合は最大3日ほど置いてくださいね。

水晶による浄化では、クラスターと呼ばれる原石を使うのが理想的ですが、もし手に入らない場合は浄化作用が高いさざれ石を使うのがおすすめです。