【占い師インタビュー】ジョアン先生にお話を伺いました！

アメリカの西洋占星術の先生に２００８年から習っていたのですが「もう十分な鑑定力があるのでぜひ学んだことを生かして人のお手伝いをするといいね」と言われて鑑定を始めました。

２０代から６０代と幅広い方のご相談に乗っています。

「どうしたいの？」がまず私がおたずねすることです。未来は決まっているものではなくどうしたいかというご本人のお気持ちを大事にする鑑定を心がけています。

なにが今おつらいのかを詳しくお聞きして、その方の性格を理解して今何がどうなっているのかをお伝えします。

どうしておつらい状況になっているのかをお客様と一緒に探し当てて、楽になるための方法を時期読みなどで見ていきます。

Empowering（意味：勇気づける、今よりよい方向に進んでいける）を実現できるような鑑定を行なっています。

お客様が納得してハッピーになれる結果に結びつくようなご提案を心がけていますよ。

お仕事に関すること。恋愛や結婚の相性をみること。そして、「その方が何をゴールに進んでいくと納得できる人生を送れるか」を探し当てること。

この3つが得意です。

離婚のお手伝いをさせていただいたお客様がいました。その方は、DVやお子さんの非行にも心を痛めておられ、二年半という長い間定期的に電話鑑定をしていました。

離婚後、辛いことも乗り越えて転職もして新しい人生を歩き始められて安心していたのです。そんなお客様が、ある日鑑定所にいらして直接初めてお会いした時はうれしかったです。

お客様は地方の方でしたが、たまたま東京に出張でいらして、その合間にごあいさつに来てくださったのです。

「先生が伴走してくれたからあのつらい時期を乗り越えられました」とおっしゃったときはうれしかったです。涙が出ました。

決まり切った運命はありません。鑑定を上手に使ってなりたい自分、進んでいきたい方向を一緒に探していきましょう。