光明真言は危険で唱えてはいけない?効果や不思議体験・唱え方・印の結び方を解説
光明真言は危険で唱えてはいけないと言われているのはなぜでしょうか?この記事では、光明真言は危険で唱えてはいけないと言われる理由や得られる効果、正しい唱え方と印の結び方を解説します。光明真言を唱えた不思議体験談も紹介するので参考にしてください。
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目次
- 光明真言とは?危険で唱えてはいけない?
- 光明真言が危険で唱えてはいけないと言われる理由は?
- ①エゴや私欲を持って唱えると運気が下がる
- ②好転反応で一時的に良くないことに見舞われることもある
- ③効果がすごすぎる
- 光明真言を唱えて得られる効果は?
- 除霊・厄除け
- 運気の好転
- 病気の快復
- 先祖供養
- 人間関係の改善
- 【不思議体験】光明真言のすごさを感じた体験談
- ①光明真言を唱えると心が穏やかになった
- ②光明真言を唱えて幸せになれた
- ③光明真言を唱えて人間関係が好転した
- ④光明真言を唱えると前向きになって幸運が増えた
- 光明真言の唱え方は?
- 正しい発音
- 唱える際の印の結び方
- 唱える際のポイント
- 光明真言を唱える際の注意点は?
- エゴや邪念を排除して唱える
- 発音を変えない
- 夜中に光明真言を唱えるのは危険?
- 他の唱えると良い真言は?
光明真言とは?危険で唱えてはいけない?

光明真言は、真言宗で唱えられている真言です。また真言とはサンスクリット語のマントラを訳した言葉で、仏の教えや真実を伝える秘密の言葉だとされていますよ。今でも真言宗では、法事や葬儀の際には必ず光明真言が唱えられています。
真言宗の光明真言にはスピリチュアルな最強の力が秘められており、正しい発音で唱えれば「心願成就・病気平癒・運気向上」といったさまざまな効果が得られます。実際に光明真言を唱えることで、素晴らしい変化が起こったという不思議な体験をした人も多くいるようです。
ただし真言宗で使われている光明真言には最強の力があるが故に、やり方を間違えるとかえって状況を悪化させる危険があるので注意しなくてはなりません。また光明真言の効果がすごすぎるため、身の回りで起こる変化が危険だともいわれています。
最強の効果を持つ真言宗の光明真言ですが、正しく理解した上で行わなければ危険が伴うことから、安易に唱えてはいけないとされているのでしょう。この記事では真言宗の光明真言についてやり方や効果を詳しく解説するので、ぜひ記事を読み進めてくださいね。
光明真言が危険で唱えてはいけないと言われる理由は?

光明真言を唱えてはいけないと言われるのは、好転反応によって悪いことが起こる場合があるからです。また光明真言は最強の力を秘めているため、危険だと感じるほどにすごすぎる効果がありますよ。
そのため唱える際の心の在り方によっては、状況が悪化する可能性があるのです。ここではなぜ光明真言を唱えてはいけないのか、その理由を詳しく解説します。
①エゴや私欲を持って唱えると運気が下がる
光明真言が危険で唱えてはいけないと言われるのは、エゴや私欲を持って唱えると運気が下がるからだと考えられています。自分の願望を叶えるために他人の不幸を願うなど、邪念を持って光明真言を唱えるのは控えてくださいね。
真言宗を始めとする仏教では魂を成長させることを目的としており、自らの欲や快楽を求めてはいけないとされています。そのため、自分勝手な願いを叶えるために光明真言を唱えると、天に見放されて運気が下がってしまうのです。
②好転反応で一時的に良くないことに見舞われることもある
光明真言が危険で唱えてはいけないと言われるのは、好転反応で一時的によくないことに見舞われることが原因だとされています。真言宗の光明真言には、身の回りの状況を変えるほどの強い力が秘められています。
強い気持ちで光明真言を唱えれば、運気はしだいによい方向へと動き始めるでしょう。しかしこれまでの状況を変えるには、大きなエネルギーを必要とします。ものごとが好転するタイミングでは運気が不安定になり、一時的に体調不良やトラブルが起こる可能性もあるのです。
光明真言を唱えることで変化が起こると不安になるかもしれませんが、運気が少しずつ好転しているサインだと前向きに捉えてくださいね。
③効果がすごすぎる
光明真言が危険で唱えてはいけないと言われるのは、その効果がすごすぎるためだとされています。ネットでは「光明真言を唱えるとよいことが起こった」という体験談が多く見られます。
実際に真言宗の光明真言を唱えている人が効果を実感していることが、光明真言には確かな力がある証拠だといえるでしょう。光明真言には「体調がよくなる」「願いが叶う」といった奇跡を起こすほどの、すごすぎる効果があるのです。
ただし光明真言には最強といわれるだけの力があるため、間違ったやり方で唱えると悪い状況を招く可能性があるため危険です。素晴らしい効果があるからこそ、唱える時にはやり方を間違えないように気を付けてくださいね。
光明真言を唱えて得られる効果は?

最強の力を秘めた光明真言を唱えると、除霊や厄除けなどさまざまな効果が得られます。ここでは光明真言を唱えることで何が起こるのかを、詳しく紹介します。
除霊・厄除け
真言宗の光明真言を唱える効果として、除霊や厄除けが挙げられます。光明真言には宇宙から届く大日如来の光の波動エネルギーが込められています。つまり声に出して光明真言を唱えるたびに、私たちは素晴らしいプラスのエネルギーを受け取っているのです。
また言葉を放つことは自らの内にある負のエネルギーを吐き出すことにもつながります。何度も繰り返し光明真言を唱えていれば、きっと負のエネルギーがよいエネルギーへと変換されていくのを感じることでしょう。
そして悪い霊や厄は光の波動を嫌うので、毎日の習慣として光明真言を声に出して唱えれば、自然とあなたの波動が高まって除霊や厄除けの効果が得られるのです。
運気の好転
真言宗の光明真言には、災いを遠ざける効果があるとされています。もし現状に悩んでいるなら、ぜひ光明真言を唱えてくださいね。自分一人の力には限りがありますが、光明真言を唱えてスピリチュアルなご利益を頼れば、きっと災いがあなたから離れていくでしょう。
正しいやり方で真言宗の光明真言を唱えれば、逆境がしだいに好転していきます。乗り越えられないように思える厳しい試練も、少しずつ状況が解消へと向かうでしょう。
光明真言を唱えた人には運気を大きく変えるほどの功徳が与えられるので、あなた自身も明るい未来を信じて善行を積み重ねてくださいね。
病気の快復
光明真言を唱えると、病気が快方へと向かう効果に期待ができるでしょう。私たちは、時として現代医学では治せないような原因不明の体調不良に陥ることがあります。スピリチュアルな観点では、そうした病が過去の「業」に関係しているという考え方もあるのです。
光明真言には、前世の報いによる体調不良に対して、業や病障を祓う効果があるとされています。病気に対する不安や恐れを手放して光明真言を唱えれば、きっと病が快方へと向かうでしょう。光明真言には時間の概念を超えて、過去の魂まで救うほどの力があるのです。
そして病気を治したいと思うなら、光明真言を唱えるとともに病と向き合う自らの思考パターンを変えていくことも大切です。病気になったことを嘆き悲しむのではなく、そこには何か意味があると考えて感謝すれば、状況は徐々に好転していきますよ。
先祖供養
真言宗の光明真言には、ご先祖様の魂を供養する効果がありますよ。もし悪い状況が続いている場合、その原因がご先祖様の業に関係していることもあるのです。光明真言を唱えればご先祖様の負のエネルギーが浄化されて、あなたにもよい運気が巡ってくるようになるでしょう。
またあなたが光明真言を唱えることは、あなたの子孫にもよい影響を与えます。先祖を同じくする人には似たエネルギーが受け継がれるため、負の連鎖を光明真言によって断ち切ることが大切です。
「これ以上災いを繰り返したくない」「不幸の連鎖を止めたい」という気持ちがあるなら、まずご先祖様を思いながら光明真言を唱えるとよいでしょう。
人間関係の改善
真言宗の光明真言を唱えると、人間関係が改善するとされています。職場や家庭での人付き合いに悩んでいるなら、ぜひ光明真言の力を頼ってくださいね。状況が変わるまでには時間がかかるかもしれませんが、諦めずにこつこつと光明真言を唱え続けることが大切です。
光明真言には唱えた人の心身を浄化して波動を高める効果がありますよ。人間関係に悩んでいる時に光明真言を唱えれば、きっと人との接し方がプラスに変わっていくはずです。あなたが明るい笑顔を取り戻せば、停滞している対人運は自然と好転していくでしょう。
【不思議体験】光明真言のすごさを感じた体験談

最強だと言われている光明真言ですが、本当に効果があるのか気になりますよね。ここでは実際に光明真言を唱えて不思議なことが起こった人の体験談を紹介します。唱えてはいけないと言われるほどに危険な効果がある光明真言に興味がある人は、ぜひ参考にしてください。
①光明真言を唱えると心が穏やかになった
1つ目の体験談は、写経をしているという48歳の男性から寄せられたものです。
チェーン
48歳
写経をしています。初めて取り組む時に近所のお寺にどうやったらよいのか相談に行きました。その時に、真言宗のお経についての本を頂きました。そこには般若心経や懺悔文や真言が読み仮名付きで書かれていて、写経しながら読んでいるうちに、5年になりますが、覚えてしまいました。
これまでお寺に行った時に長い時間拝んでいる人がいることに気づいていたのですが、それが光明真言等を唱えているのだと気づきました。それから近所のお寺や県内の大きなお寺に参拝した時に般若心経と光明真言を唱えるようになりました。唱えると心の中が地に着いたような、穏やかな気持ちになるのを感じました。そして、それはやがて場所を問わず暗唱で唱えてもそのような心の状態になるようになりました。
この人は、写経をする中で光明真言の存在を知ったようです。それからは、寺院を参拝する際に光明真言を唱えるようになったとのこと。繰り返し光明真言を唱えていると、暗唱するだけでも心が穏やかになる効果を感じたそうですよ。
この人の体験談からは、光明真言を唱えるとストレスや不安を解消する最強の癒し効果を得られることが分かりますね。
②光明真言を唱えて幸せになれた
2つ目は39歳の女性からの体験談です。
露草
39歳
目的、高校生ぐらいの頃ゲームの陰陽師の人が好きになり好きな人のことが知りたくなり陰陽道のことを調べて八卦や梵字に興味を持ってくじぎりや不動明王の
火界呪、色々な呪文を覚えていたら光明真言を見つけて覚えて全てのわざわいに効果あるなんてすごいと思っていやな事があった時とかに唱えたりしてました。今でも忘れないように時々思い出した時に唱えています。
結果、よくわからないけど今幸せだから効果があったのかもしれません。
この人は、陰陽師に興味を持ったことから光明真言を知ったようですね。あらゆる災いに効果があるという光明真言の最強の力をすごいと感じて、嫌なことがある時に唱えていたそうです。結果として、今とても幸せな毎日を過ごしているとのこと。
この人の体験談では、光明真言が持つ「運気を上昇させる」「幸運を呼び込む」といった力が分かります。
③光明真言を唱えて人間関係が好転した
3つ目は人間関係に悩んでいた38歳の男性の体験談です。
SU
38歳
仕事や人間関係に悩んでいた時に、光明真言を唱えるようになりました。
僕は、仕事でなかなか成果を出せず、上司や同僚から叱られることが多かったです。また、プライベートでも、恋人とうまくいかず、孤独を感じていました。
そんな時、友人から光明真言を勧められました。友人は、光明真言を唱えてから、仕事が順調になり、恋人との関係も良くなったと話していました。
僕も、藁にもすがる思いで、光明真言を唱え始めました。最初は、意味もわからず、何となく唱えていただけでしたが、次第に、その意味や効果について調べるようになりました。僕は、毎日、仕事や人間関係がうまくいくように、光明真言を唱え続けました。最初は、効果が出るか不安でしたが、しばらくすると、少しずつ変化が現れ始めました。
仕事では、上司や同僚から、これまでとは違った目で見られるようになりました。
この人は、仕事や恋愛における人間関係に悩んでいたタイミングで友人に光明真言を勧められたそうです。光明真言が持つ意味や効果をしっかりと理解して唱え続けると、対人運に素晴らしい変化が現れたとのこと。
この人の体験談からは、光明真言には人間関係を改善する最強の効果があることが分かりますね。
④光明真言を唱えると前向きになって幸運が増えた
4つ目の体験談は、32歳の男性から寄せられたものです。
syota
32歳
瞑想中に光明真言を唱える習慣を取り入れました。真言の音と意味に集中することで、心の安定を得ることができたように感じました。その後、周囲の人間関係が良くなり、また、日々の出来事に対する見方がポジティブになり、幸運な出来事が増えたと感じます。
この人は、瞑想に光明真言を組み合わせて実践しているとのこと。光明真言に意識を集中すると心が穏やかで前向きになり、日々の生活で幸運だと感じる出来事に気付けるようになったそうです。
この体験談では、光明真言には唱えた人の思考を整えて幸運を引き寄せる効果があることが分かりますね。
光明真言の唱え方は?

最強だと言われる光明真言の効果を得るには、正しい唱え方を知ることが大切です。ここでは「光明真言のサンスクリット語による全文の発音」「最強の効果を引き出すための印の結び方」など、光明真言の唱え方について詳しく解説します。
正しい発音
最強のマントラだと言われる光明真言の効果を最大限に引き出すには、正しい発音で唱えることが何よりも重要です。光明真言はインド発祥のマントラであり、本来はサンスクリット語で発音するものなのです。
ここでは、光明真言をサンスクリット語でどのように発音するのかを紹介します。
オン アボキャ ベイロシャノウ
マカボダラ マニ ハンドマ
ジンバラ ハラバリタヤ ウン
光明真言を日本語で唱えて効果がないわけではありませんが、やはりサンスクリット語で正しく発音するのが一番だといえるでしょう。ぜひサンスクリット語を使って、光明真言を正しく発音してくださいね。
唱える際の印の結び方
家で大日如来になったので見てください。
— みほとけ (@mihotoke_chan) August 28, 2019
冠はサンバイザー。
手元は智拳印。 pic.twitter.com/lZ4YRifUjN
光明真言の最強の効果を引き出すのは、大日如来智拳印という結び方だとされています。大日如来の手は智拳印を結んでいますが、これは「最高の知恵」を表す手印です。この印の結びでは、右手が仏様を、左手が人間を表しています。
また大日如来智拳印は五輪を示す印でもありますよ。五輪とは大いなる宇宙を表す「地・水・火・風・空」の5つの要素を意味します。大日如来智拳印は仏様と人間とのつながりや宇宙を構成する要素を表しているので、光明真言の力を高める効果があるとされているのでしょう。
光明真言を唱える時は、まず左手の人差し指を立ててこぶしを握ってくださいね。そして胸の位置で、左手の人差し指を右手でそっと握ります。また右手の人差し指は、軽く浮かせてこぶしの中に入れるのが特徴です。
そして大日如来智拳印を結んでいる時は、あなたが叶えたいと思うことを具体的にイメージしてください。光明真言では、印を結ぶことで仏様がいる高次な境地や宇宙のエネルギーとつながれると考えられているのです。
唱える際のポイント
光明真言を唱える際には、いくつか気を付けるべきことがありますよ。ここでは光明真言を唱える際のポイントについて、詳しく紹介します。
- 毎日こつこつ唱え続ける
- 静かで落ち着いた環境で唱える
- 回数を意識して唱える
光明真言は、日々の習慣として唱え続けることで最強の効果を発揮します。光明真言には体調を健やかに整えたり不安やストレスを解消したりする力があるので、継続して唱えればあらゆる運気が上向いていくでしょう。
たとえ試練が訪れたとしても、光明真言を唱えていれば心が落ち着いて自分を見失わずにすむはずです。また光明真言を唱える時は、環境を整えることを意識してくださいね。しっかりと真言に集中できるよう、散らかっていない静かなスペースを作りましょう。
そして光明真言を唱える際は、回数も意識することが重要です。可能であれば、光明真言は「7回・21回・108回・1000回」のいずれかで唱えましょう。光明真言では、唱える回数が増えるほど魂と宇宙とのつながりが深まるとされています。
光明真言を唱える際の注意点は?

最強の効果がある光明真言を唱えたいと思う人は多いことでしょう。ただ「夜中に唱えてよいのか」「発音はどうするのか」など、疑問もありますよね。ここでは光明真言の効果を得るために注意すべきポイントを、詳しく紹介します。
エゴや邪念を排除して唱える
光明真言を唱える際は、エゴや邪念を排除して唱えてくださいね。光明真言にはよい霊だけではなく、悪霊を引き寄せる危険性がありますよ。もしあなたが自分の欲のために光明真言を唱えれば、そのネガティブな感情に反応して悪霊が取り憑いてしまうのです。
光明真言の素晴らしい効果を得るには、唱えている時の心の在り方が何よりも重要です。自分の成功のために他人の不幸を願うようなエゴや邪念があると悪霊に付け入られてしまうため、純粋な気持ちで光明真言を唱えるようにしてください。
光明真言には最強の力がありますが、あなたの心の状態によっては危険な状況を招いてしまうことを決して忘れてはいけません。どれほど強い気持ちで光明真言を唱えても、あなたの心が汚れていると望まない結果が訪れる危険があるのです。
発音を変えない
光明真言を唱る時は、発音を変えないように注意してください。元々は、光明真言はインドに由来するマントラであり、正しい発音はサンスクリット語になります。そのため日本人にとっては、光明真言を日本語に訳して唱える方がやりやすいと考える人もいることでしょう。
しかし光明真言を日本語に訳すと、意味は通じますが唱える際の発音が変わってしまいます。サンスクリット語のマントラは、古くから神聖な音の波動を大切にして作られたもの。つまり音の響きが変わってしまうと、本来の効果を最大限に引き出すことはできないのです。
私たちが日常的に使う日本語で光明真言を唱えたい気持ちは分かりますが、古くからある正しいサンスクリット語の発音で光明真言を唱えてくださいね。
また光明真言の言葉を変えると、守護霊があなたから離れてしまう危険もあるとされています。予期せぬ不運や災いを避けるには、光明真言が持つ力を変えないように本来の発音を守ることが大切です。
夜中に光明真言を唱えるのは危険?

最強の効果がある光明真言ですが、夜中に唱えても大丈夫なのかと不安に思いますよね。一般的に寺院でお経をあげるタイミングは朝が多いので、そのイメージがあるからかもしれません。
しかし光明真言は、いつどのようなタイミングで唱えてもよいとされています。自分の心に従って、唱えたいと思う時に光明真言を唱えましょう。ただし夜中の時間帯はほとんどの人が寝静まっているので、周囲の迷惑にならないよう大声で唱えることは控えてくださいね。
小さな声でそっと唱えるだけでも、光明真言の効果は変わりません。大切なのは、あなた自身の心の在り方なのです。
他の唱えると良い真言は?

最強の効果があるとして有名な光明真言ですが、他にも素晴らしい力がある真言はあるのでしょうか。ここでは、光明真言の他に唱えるとよいとされている真言を紹介します。
- 不動明王真言
- 釈迦如来真言
- 文殊菩薩真言
- 大日如来真言
不動明王真言は「ノウマク・サマンダ・バザラ・ダンカン」で、困難な状況を乗り越える力が得られます。釈迦如来真言は「ノウマク・サンマンダ・ボダナン・バク」で、心願成就や運気の好転にご利益がありますよ。
また文殊菩薩真言は「オン・アラハシャ・ノウ」で、素晴らしい叡智を授かり学業に素晴らしい効果があるでしょう。そして大日如来真言は「オン・ア・ビ・ラ・ウン・ケン・バザラダト・バン」で、唱えれば大いなる宇宙のエネルギーが得られます。
ただし、いずれの真言も私利私欲のためにご利益を目的として唱えるのは控えましょう。あくまでも仏様を信じる気持ちを大切にして、純粋な気持ちで真言を唱えることが大切です。また何となく唱えるのではなく、しっかりと真言の意味を理解した上で唱えることも重要です。
不動明王真言が危険かどうか知りたい人は、以下の記事を参考にしてください。
光明真言の正しい唱え方や効果を知ろう

今回は、危険で唱えてはいけないと言われている真言宗の光明真言について解説しました。光明真言の素晴らしい効果を得るには、正しいやり方を知ることが大切です。
実際に光明真言を唱えてご利益があった人の体験談も紹介したので、どれほどすごい力があるかが分かったことでしょう。また光明真言の唱え方や印の結び方、正しい発音を紹介したので、ぜひ参考にしてください。
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