パワーストーンは浄化しないとどうなる?起こることや浄化方法・注意点も

パワーストーンを浄化しないとどうなるのでしょうか?この記事では、パワーストーンを浄化しないと起こることを8つ紹介します。パワーストーンを浄化する方法や適切な頻度、注意点も紹介するので参考にしてください。

専門家監修 |スピリチュアルカウンセラー 葵 優佳里

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使用占術:九星氣学・陰陽五行思想・風水・手相・姓名判断・数秘術・オラクルカードリーディング
鑑定歴18年。風水をはじめとする東洋思想を取り入れて、自分でしあわせをつかむコツを鑑定・セッションを通してお伝えしています。20年間に渡るOLとしてのキャリアアップ・恋愛・結婚などの経験を織り交ぜながらのセッションは、明るく前向きになれると好評です。九星氣学やオラクルカードから人生をよりHappyに生きていくためのヒントをたっぷりお届けします。

目次

  1. パワーストーンは浄化しないとどうなる?
  2. 負のエネルギーが溜まる
  3. パワーストーンの効果が弱まる
  4. 空間の雰囲気が変わる
  5. 心身に不調が表れる
  6. 普段よりも重く感じる
  7. パワーストーンの見た目が変わる
  8. 破損しやすくなる
  9. ブレスレットのゴムが切れる
  10. パワーストーンの浄化方法は?
  11. ①日光による浄化
  12. ②水晶を使った浄化
  13. ③月光による浄化
  14. ④塩を使った浄化
  15. ⑤ホワイトセージを使った浄化
  16. パワーストーンを浄化する頻度は?
  17. 特に決まりはない
  18. 最低でも1〜2ヶ月に1回はすべき
  19. パワーストーンを浄化する際の注意点は?
  20. 浄化しっぱなしにしない
  21. 石に合わない方法は避ける
  22. ブレスレットの場合は金具・ゴムが錆びない方法を取る

いつも身につけているはずのパワーストーンがいつもより重く感じるのも、パワーストーンを浄化しないために起こる変化といわれています。

この感覚を利用して、浄化のタイミングを計る愛好家も少なくありません。はっきり体感できるほどに重さに変化がある場合は、相当の邪気が溜まっている可能性があります。

パワーストーンの見た目が変わる

パワーストーンを浄化しないでいると、石の見た目が変わる場合があります。石の色が濁って見えたり、ツヤが失われたと感じたりするのは、石が疲弊していることが原因とされています。

紫外線や汗による褪色というケースも考えられますが、購入して間もないパワーストーンの色艶が落ちてきた場合は、一度浄化して見た目が戻るか確かめてみると良いでしょう。

破損しやすくなる

浄化しないまま放置されたパワーストーンは、破損しやすくなるといわれています。落としたりぶつけたりした記憶がないのに、購入した時には見られなかったヒビや傷が現れるケースが多くあるようです。

パワーストーンの中には、ヘマタイトのように自身が傷ついたり割れたりすることで持ち主に降りかかる不運を肩代わりしてくれるものもいくつかあります。

しかし、本来ならそうした効果を持たないはずの石に見覚えのない傷ができていたら、吸収した邪気に石自体が耐えられなくなってきているのかもしれません。

ブレスレットのゴムが切れる

ブレスレットにしてパワーストーンを身につけている場合は、浄化しないと突如としてゴムが切れることがあります。

経年劣化や着脱の際に負荷をかけすぎたことが原因である場合がほとんどですが、購入して間もない時やゴムをつけ替えたばかりのタイミングでゴムが切れた場合は、パワーストーンに溜まった邪気の影響かもしれません。

パワーストーンの浄化方法は?

パワーストーンの浄化にはいくつか方法があり、それぞれの石に適した方法を用いて浄化することが大切です。この項目では、パワーストーンの浄化方法を5つ挙げて詳しく解説します。

①日光による浄化

太陽の光に当てることで、パワーストーンを浄化し、エネルギーをチャージすることができます。天気の良い日の朝日が一番パワーが強いとされているので、朝起きたら日の当たる窓辺にパワーストーンを置きましょう。1~3時間程度で浄化が完了します。

日光浴が健康に良いといわれるように、太陽の光は人だけでなく石にも元気を与えてくれますが、中には日光による浄化が適さない石もあります。

日光による浄化が適さない石
  • アメジスト
  • アクアマリン
  • ローズクォーツ
  • シトリン
  • インカローズ
  • ラピスラズリ

上記の石は紫外線や熱に弱く、直射日光に当て続けると褪色や変質を引き起こすおそれがあります。石の美しい色合いを失わないためにも、これらの石の浄化に日光を用いるのは避けましょう。

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