亡くなった人は見てる?見守ってくれてるサインや繋がる方法を紹介

亡くなった人は死後も見守ってくれているのでしょうか?この記事では、亡くなった人の魂の行方や見守ってくれているサインを紹介します。亡くなった人と繋がる方法や故人のために出来ること・喜ぶことも紹介するので参考にしてください。

目次

  1. 亡くなった人は見てる?魂の行方は?
  2. 死後四十九日までは現世にいる
  3. 残された人を見守るために魂が地上に降りてくることも
  4. 亡くなった人が近くにいる・会いにきたサインは?
  5. 夢に亡くなった人が出てくる
  6. 耳鳴りがする
  7. シンクロニシティが起こる
  8. 線香や故人の匂いを感じる
  9. 突然物が落ちたり扉が開いたりする
  10. 亡くなった人と繋がる方法は?
  11. 亡くなった人のために出来ること・喜ぶことは?
  12. 故人の死をしっかりと受け止める
  13. しっかりと供養してあげる
  14. 心配させないようにまっすぐ元気に生きる
  15. 思い出の品を大切に管理する
  16. 亡くなった人の幸せを願う
  17. 故人との思い出の場所に行く

亡くなった人は見てる?魂の行方は?

大切な人を亡くした経験がある人は、ふとした瞬間に「亡くなった人は今どこにいるのだろう?私のことを見てるのかな」と思うことがあるでしょう。亡くなった人の魂はどこへ行ったのでしょうか。

死後四十九日までは現世にいる

亡くなった人は、死後四十九日が開けるまでは現世にいます。亡くなった直後は肉体に魂が留まっていて、1週間ほど時間をかけて自分の死を受け入れていきます。死を受け入れた後から成仏するまでの約1ヶ月間、親しい人や家族のそばで別れの準備をするのです。

四十九日までは亡くなった人の魂が未練なく成仏できるように、家族も心の整理をする時期です。またこの期間は亡くなった人の魂は家にいて家族の様子を見てるため、引っ越しを行わない方がよいといわれています。

残された人を見守るために魂が地上に降りてくることも

四十九日が明けた後も、残された人を見守るために亡くなった人の魂が地上に降りてくる場合があります。残された人が危険にさらされていたり、間違った道に進もうとしたりすると、その人を守ろうとメッセージをくれることもありますよ。

突然亡くなった人の魂については以下の記事で詳しく解説しているのでぜひ参考にしてください。

突然亡くなった人の魂はどこに行く?突然死のスピリチュアル的意味も

亡くなった人が近くにいる・会いにきたサインは?

大切な人を亡くすと喪失感を抱き、心の穴がなかなか埋まらず苦しむ人も多くいます。しかし、亡くなった人との縁が切れてしまったわけではなく、ふとした瞬間にあなたのそばに亡くなった人の魂が現れることがあります。

ここからは、亡くなった人があなたに会いにきたときのサインを見ていきましょう。

夢に亡くなった人が出てくる

夢に亡くなった人が出てくるときは、あなたにメッセージを届けようとしています。日中は忙しく、亡くなった人からのメッセージをキャッチする余裕がありません。一方で眠っている間は、スピリチュアルな世界との繋がりが深まり、魂からのメッセージが届きやすいのです。

夢の中での亡くなった人の様子や言葉で印象的に残ったものがあれば、何を伝えたがっているのか考えてくださいね。

耳鳴りがする

亡くなった人がそばで見てるときに耳鳴りがすることがあります。これは、亡くなった人の魂はメッセージを送るときに高周波を発するからといわれています。

耳に異常がないにもかかわらず「キーン」という耳鳴りが頻繁に聞こえる場合、亡くなった人があなたを守ろうとメッセージを送っているのです。トラブルが訪れるサインの可能性が高いため、慎重な言動を心がけて大きな決断を控えましょう。

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