【手相】陰徳線とは?みんなある?画像でたくさん/両手/グリルなどパターン別に解説

陰徳線は珍しい手相なのでしょうか?みんなあるのでしょうか?この記事では、陰徳線の基本的な意味や見分け方を紹介します。<右手・グリル・長い>などパターン別にも紹介するので参考にしてください。

目次

  1. 陰徳線はみんなある手相?
  2. 陰徳線の基本的な意味とは?
  3. 陰徳線の手相は分かりづらい?実例を【画像】で解説
  4. 【パターン別】陰徳線の手相の意味は?
  5. 陰徳線に似ている手相と見分け方は?

鎖状の場合

陰徳線が鎖のようになっている場合、親切心や徳を積む意志はあるものの、気まぐれで行動に移す傾向があることを示しています。気まぐれな善行を続けていると、いつか陰徳線の手相そのものが消滅してしまうので注意が必要です。

このような場合は、日常的にできる善行に取り組んでみると良いでしょう。例えば、コンビニで貰ったお釣りをレジ前の募金箱に入れたり、10分早く出社してオフィスの共有部を綺麗にしたり。

少しの意識で実行できる善行なら習慣付けやすく、気分に左右されにくいのでおすすめです。

陰徳線に似ている手相と見分け方は?

手相の中には、いくつか陰徳線に似ている手相も存在します。一見同じに見えても、それぞれの手相が持つ意味は様々。ここでは陰徳線に似ている手相の代表例とその意味を解説しますので、あわせて参考にしてください。

陰徳線が短い場合は《カリスマ線》

金星丘に短く濃い線が走っている場合、それは《カリスマ線》と呼ばれる手相です。カリスマ線は、リーダーシップや影響力の強さを示す一方、利他的な姿勢はあまり強くないと意味しています。

この手相を持つ人は統率力に長けており、もともと慕われやすいのですが、さらに周囲への気遣いを意識すればきっと唯一無二のリーダーになれるでしょう。

複数ある場合は《一億紋》

陰徳線がたくさん走っている場合は《一億紋》と呼ばれる手相になります。この手相は、これまで人のために力を尽くし、数多くの徳を積んできた証拠。そしてその分、今度は自分に良い流れが巡ってくることを示しています。

強運や繁栄の意味を持ち、その名の通り「一億円を手にするほどの金運」を持つとされている大吉相です。一方で、この手相を持つ人は親切ゆえに自分を蔑ろにしてしまう傾向があります。自分の気持ちを言葉にして伝える癖をつけるとより心地よい未来が切り開けますよ。

陰徳線が現れたら心優しい証拠

陰徳線の手相が現れるのは、これまでに多くの徳を積んできた心優しい人格者であることの証拠だといえます。今後も親切心や思いやりを大切にすることで、周囲の人々と良好な関係を築いていけるでしょう。

もし陰徳線の手相を見つけたら「善い行いができているんだ」と自分の生き方や考え方に誇りを持ってください。徳を積み続けることで、今後も良い運気が巡ってきますよ。

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