【手相】運命線の切り替わりは転職・離婚・結婚の転機?年齢や左手/右手の違いも

運命線の切り替わりは人生の転機を表すのでしょうか?この記事では、運命線の切り替わりの意味とそのタイミングを解説します。運命線の切り替わり以外で転機を表す手相も紹介するので参考にしてください。

目次

  1. 運命線の切り替わりは吉相?凶相?
  2. そもそも運命線とは?基本的な意味を解説!
  3. 運命線の切り替わりは人生の転機?タイミングは?
  4. 運命線の切り替わりが示す運勢【パターン別】
  5. 運命線の切り替わり以外で転機を表す手相

運命線の切り替わりは吉相?凶相?

運命線は、生命線や頭脳線と並ぶ手相における基本線の一つです。まずはどの線が運命線にあたるのか、見分け方を見ていきましょう。

運命線の見分け方
  • 手首から中指にかけて縦に伸びている
  • 起点がどこであれ中指の方向に向かっている

運命線からは、仕事や人生の流れを読み取ることができます。もし運命線が途中で切り替わって2本になっている場合、良い暗示なのか悪い暗示なのか気になりますよね。

本記事では、運命線の切り替わりについて詳しく紹介していきます。自分の手相をよく観察しながら読み進めてください。

そもそも運命線とは?基本的な意味を解説!

運命線は、人生における使命感や目標に対する意欲を示す重要な手相です。数多くある手相の中でも特に注目される線の一つであり、生活やキャリアの指針として活用することができます。ここではまず、運命線の基本的な意味を見ていきましょう。

手のひらを縦に走る線

運命線とは、手のひらを縦に走る手相のことです。手首から中指に向かって伸びていれば、始まっている位置がどこであれ運命線にあたります。線の長さや濃さは人それぞれで、中には運命線が存在しない人、途切れている人もいます。

社会的な成功に対する関心や意欲を表す

運命線は、生き方や社会に対する意欲を反映しています。運命線の手相が濃いほど、その人の目標に向かう意志と、積極的に社会参加したいという気持ちが強いことを表しているのです。

反対に線が薄い場合、社会との関わりが薄かったり、関心がなかったりすることを意味します。

たとえば、外に出て仕事をしていない専業主婦や、まだ社会との関わりがあまりない学生などは、運命線が薄かったりなかったりする場合があるのです。

右手は今の自分、左手は本来の自分

手相において、右手は現在の自分を、左手は本来持って生まれた自分の性質を示しています。つまり右手の運命線からは、自分が今社会に対してどれだけ関心があるか、関わりがあるかがわかります。

そして左手の運命線からは、元々の人生に対する意欲や運勢を読み取ることが可能です。

たとえば、左手の運命線は薄いのに右手は濃いという場合、これまでの経験や自分の努力によって、人生の目標に対する意欲が向上したといえるでしょう。このように、運命線を見る際は右手と左手両方をチェックすることが大切です。

運命線の切り替わりは人生の転機?タイミングは?

関連する記事