【手相】ファティマの目とは?金運UP?縦/2つ/左手/右手など特徴別
手のひらに現れるファティマの目とはどのような手相なのでしょうか? この記事では、ファティマの目の意味を、<右手・左手・縦・2つ>など左右・特徴別に解説します。ファティマの目の実例写真付きの見分け方や間違えやすい手相も紹介するので参考にしてください。
目次
ファティマの目とはどんな手相?

手のひらには数えきれないほど多くの手相が存在します。中でもファティマの目という、珍しい手相を聞いたことはあるでしょうか。
ファティマの目とは、人間の目のような形をした手相のことです。白目にあたる大きな楕円形と、その中にある黒目のように見える線で形成されています。現れる場所は、頭脳線と感情線の間、または頭脳線の下です。
ファティマの目は、別名「聡明紋」とも呼ばれています。この手相を持つ人は、個性的な才能や優れた直感、スピリチュアルな力があるとされています。
【実例写真】ファティマの目があるか見分ける方法は?

ファティマの目は、非常にレアな手相だといわれています。現れる確率が低い珍しい手相と聞くと、自分の手のひらにもあるのかどうか気になりますよね。
ここでは、ファティマの目かどうかを見分ける方法を紹介します。実例写真と一緒に解説していくので、自分の手のひらをじっくりと観察しながら読み進めてください。
手のひらに楕円がありその中に2本の縦線があればファティマの目
手のひらにある手相がファティマの目かどうかを見分ける際は、楕円の中に2本の縦線があるかをチェックしてみてください。この2本の縦線が、黒目の部分にあたります。
目の形のような楕円形だけの場合や、縦線が1本しかない場合などは、ファティマの目に該当しないので気をつけましょう。
多くの場合ははっきりとした目の形でない
目の形をした特徴的な形をしたファティマの目。しかし多くの場合、この手相は、はっきりした目の形をしていません。模様が見えにくい場合や形が歪んでいる場合、線が薄い場合もあります。
「何となく目に見える」程度のぼんやりとした手相でも、ファティマの目に該当するケースがあるので、見分ける際はよく観察することが大切です。
【手相】ファティマの目の基本的な意味は?

ファティマの目が持つ基本的な意味は、未来に対するポジティブな暗示とされています。特別な意味を持つこの手相は、一体どのような未来を映し出しているのでしょうか。ここからは、ファティマの目の基本的な意味を5つ見ていきましょう。
①精神的な豊かさを示す
ファティマの目の手相は、精神的な豊かさを示すといわれています。心が広く、思いやり深い性格を持っていることを意味するのです。また、非常に感受性が強く、他人に寄り添う姿勢があります。