諏訪大社がやばいし怖いと言われる理由は？スピリチュアルな不思議体験談も紹介

"去年の春、大学の頃の友人と行きました。
入ると空気感が変わったのが分かりました。すごく空気が澄んでいるような感じで、あまり雑談もせず私も友人も真剣な面持ちでお参りをしました。
私は去年旦那と不仲だったので夫婦円満を祈りました。
お参りをしておみくじを引くと「勇気を出して行動すべき」というようなことが書かれていました。
帰宅してから、おみくじの言葉に後押しもされて旦那と話し合うことが出来ました。お互い理解し合うことが出来て今では仲良く暮らしています。
私が旦那と仲良く暮らしているのは諏訪大社に行ったおかげなので、今度はお礼を言いに2人で行こうねと話しています。"

今年の初詣に、帰省した際に長野県外から足を伸ばして両親と参拝しました。まず上社へ行き、その後に下社へも行きました。上社では本宮なだけあって、やはり周りの商店や屋台も賑わっていて人のパワーを感じました。しかし私にとっては、なんとなく下社の方が高台にある為か空気も澄んでいて、ピリッとした寒さと荘厳な印象を受けました。全体的に木に囲まれているので、その間を流れる空気感が新年の雰囲気も相まって特別なものに感じられました。

いつもは年明けに参拝させていただきますが、今年の夏にお参りに、家族と出かけてきたんです。諏方大社は全部で4社ありすべてを参拝できるとよいとされています。車で回ることが多いので、慣れていてもナビを活用しながら巡らせていただきます。古い歴史があるので、こんもりとした森に囲まれていて、足を踏み入れただけで厳かな気分になります。木々が話しかけてくれ、お社からも優しい光がさしてくれているような感覚を得ることができるんです。参拝後は、疲れが飛び元気をチャージできた気がします。

社会人になってから母と一緒に旅行の計画をたてていた時に、母が前から行きたがっていた諏訪大社に行くことになりました。パワースポットとしても有名で一歩足を踏み入れた瞬間から、その厳かな雰囲気に圧倒されてしまいました。時間をかけて上社本宮（かみしゃほんみや」「上社前宮（かみしゃまえみや）」「下社春宮（しもしゃはるみや」「下社秋宮（しもしゃあきみや ）」の4社をすべて回りましたが、参拝し終わった後に煮詰まっていた仕事のアイデアが浮かんだり、疎遠になっていた友人から連絡が来たりスピリチュアルを感じました