アメジストは怖い?石言葉が原因?怖い理由や効果について解説

アメジストは怖いとしばしば言われますがなぜでしょうか?この記事では、アメジストが怖いと言われる理由やアメジストの怖いくらいすごい効果について解説します。アメジストを日常使いする際の注意点についても解説しているので参考にしてください。

専門家監修 |占い師 はるか@圧倒的に当たる美少女占い師

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占い師/クリスタルヒーラー/メモリーオイルセラピスト
鑑定歴10年、鑑定数2000件。 カウンセリング、コーチング領域も学び、難しい専門用語を使わずに、...

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占い師/クリスタルヒーラー/メモリーオイルセラピスト
鑑定歴10年、鑑定数2000件。 カウンセリング、コーチング領域も学び、難しい専門用語を使わずに、現実的に使えてわかりやすい鑑定が支持されています。 不倫、性関係などの複雑な恋愛から、ビジネス知識を絡めて仕事のアドバイスも得意としています。

目次

  1. アメジストは実は怖いパワーストーン?
  2. アメジストが怖いと言われる理由は?
  3. ①石言葉が怖い
  4. ②不思議な体験をする人がいる
  5. ③逆効果になる人もいるから
  6. ④呪われたアメジストの伝説がある
  7. ⑤浄化されていないと逆効果になるから
  8. ⑥怖いほどすごい効果がある
  9. アメジストの怖いくらいすごい効果7選!
  10. ①邪気祓い・厄除け
  11. ②平穏・安眠
  12. ③人間関係の改善
  13. ④お酒に酔わない
  14. ⑤判断力・冷静さ
  15. ⑥サードアイの覚醒
  16. ⑦愛が実る
  17. アメジストを飾る・身につける際の注意点は?
  18. 置いてはいけない場所には置かない
  19. 相性の悪い石と一緒にしない
  20. アメジストは実は安い?理由は?

アメジストには怖いほどの効果があるため、人によっては頭痛など体調不良になることも。パワーストーンの力が強いあまり、神経を刺激するからだと考えられています。感受性が強い人や霊感の強い人では、体調をくずす可能性があるため、持つときは注意しましょう。

精神を安定させるアメジストでも、敏感な人では不安や精神的な不調があるときは身につけない方がよいとされます。さまざまな効果のあるアメジストでも、よい結果にならなければ意味がありません。持ったときに嫌な怖い感じがしたり、背中がざわざわしたら注意しましょう。

パワーの強さから、怖い印象を持たれることのあるアメジストですが、基本的には心を整えたり運気を上げたりします。アレキサンダー大王やレオナルド・ダ・ヴィンチも持っていたといわれているほどです。怖いくらいの効果があるため、古くから愛用されてきたのですね。

アメジストは、お守りとして持ち歩く人の多いパワーストーンです。多くの人が身につけたくなるほど、アメジストの力は強いといえます。

アメジストの怖いくらいすごい効果7選!

アメジストには、怖いくらいの効果があるといわれています。具体的にはどのような効果が期待できるのか、詳しく紹介します。

①邪気祓い・厄除け

アメジストの効果で最もポピュラーな浄化の作用により、邪気払いや厄除けの効果があるといわれます。アメジストが持つ浄化の力は怖いほど強く、中世ヨーロッパでも厄除けや邪気を払う目的で使われてきました。なかでも、アメジストドームのパワーは怖いくらい強力です。

アメジストを邪気払いや厄除けに使う場合は、玄関に置くとよいでしょう。空洞が見える断面や、尖っている部分を外に向けておくと、悪い気を吸収してくれます。定期的な浄化を忘れないようにしましょう。

②平穏・安眠

石言葉にあるように、アメジストは心を穏やかにし安眠ももたらします。アメジストは精神を安定させ、トラウマを解消する怖いくらいのエネルギーを放つのです。心を落ち着かせリラックスできるため、寝室に置く人も少なくありません。

寝室にアメジストを置く効果には、金縛りを防ぐ効果も挙げられます。アメジストが邪気や悪い霊も払うからです。ストレスの多い人やネガティブになりがちな人は、アメジストを身につけたり寝室に置いたりしましょう。

③人間関係の改善

人間関係が改善され、周囲と信頼関係を作れることもアメジストの効果のひとつです。アメジストがもたらす精神の安定により、怖いほど周囲の人たちとの関係がうまくいきやすくなります。心が穏やかになり、結果的に人間関係もスムーズになるのです。

家族とうまくいっていない場合や、友人と喧嘩をしたとき、職場で馴染めないなどの悩みがある人には、アメジストがおすすめです。自分自身が変わり、周囲ともよい関係を築けるでしょう。

④お酒に酔わない

アメジストには、お酒に酔わないジンクスがあります。理由は、ギリシャ語でお酒を指す「methy」に、否定の「a」をつけたアメジストの語源です。酒の神「デュオニス(バッカス)」が酔い、「アルテミス」の女官「アメジスト」をピューマに襲わせようとしました。

アルテミスはアメジストを水晶に変えることで守り、我に返ったデュオニスが水晶にワインを注ぐと、水晶は紫色に変化したのです。この神話から、アメジストの盃でお酒を飲むと酔わないと考えられるようになりました。

また、紫色は光修復酵素を刺激するとされています。自律神経を整え自然治癒力を高めるため、肝臓の働きを助ける効果が期待できます。肝臓の病気に紫色の光を使う治療が行われることにも、アメジストの紫色はつながりますね。

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