ムカデのスピリチュアル的意味6選！家に出るのは縁起がいい？夜/神社など状況別暗示も

ムカデのスピリチュアル的な意味は、状況によってメッセージが変わってきます。幸運のサインであったり健康面の注意を促すサインであったり、様々なメッセージがあります。

朝や夜など見る時間や、神社や玄関などの場所によっても意味が変わってくるので、一つひとつ状況に応じてご紹介していきましょう。

また、ムカデは身体が長く多くの足をもっていて素早く動くことができるため、力強さと俊敏さを象徴しています。周りの邪気やエネルギーのブロックを解消し、心身の浄化を促すことができるでしょう。

しかし、ムカデには鬼に近い危険な生物である一面があり、深夜にムカデを見かけるということは、「百鬼夜行」を連想させます。まるで深夜に徘徊する鬼や妖怪の群れが歩いているようなので、不吉の象徴ともいわれているのです。

夜のムカデは、鬼たちの接近を知らせる警告の役割も持っていますよ。

もし訪れた結果が望んでいたものではなくても、神様から見ればそれが一番よい結果ということになります。固定概念やこだわりに囚われずありのままを受け入れてください。すでに満足のいく結果がでていることに気づくかもしれません。

神様がムカデという毘沙門天様の化身を使い、迷いを抱えているあなたの背中を押してくれています。ムカデに導かれる大きなエネルギーに感謝して、日々精進していきましょう。

ムカデは神様の使いで縁起がいい生き物です。ムカデは家の中の害虫を食べてくれるので、殺してしまうと家の害虫が増えて家が傷んだり、病気が蔓延したりします。仕方なく殺してしまった時は、きちんと手を合わせて成仏できるように祈ってあげましょう。