自分に縁のある・合う神社は生年月日から分かる！調べ方・自動計算ツールも

神社でより大きなご利益を授かるためには、自分に縁のある神社や、自分と相性の合う神社で願掛けをすると良いとされています。自分がどの神社に参拝すれば良いのかわからない、神社との縁や相性を知るために役立つのが繭気属性です。

自分の繭気属性は生年月日から簡単に調べることができます。まずは繭気属性の考え方そのものについて解説しましょう。

火・水・空・地・風の5つの属性にはそれぞれ相性の合う合わないがあります。属性ごとの良い相性、悪い相性の一覧がこちらです。

5つの繭気属性はそれぞれ特有の性質や特徴を持っています。人と神社を含むパワースポットの相性はもちろん、人同士の相性にも適用されるため、自分の属性と他属性の相性を覚えておくと様々な場面で役に立ちます。

1.生年月日の数字を1桁になるまで足します。
2.生年月日で算出した数字に血液型ごとに定められた数字（A型=1、B型=2、AB型=3、O型=4）を足します。
3.生年月日と血液型から算出した数字を属性ごとの数字（地属性=1・6、水属性=2・8、火属性=3・7、風属性=4・9、空属性=5）と照らし合わせます。

たとえば生年月日が1980年5月1日生までB型の人の場合は1+9+8+0+5+1=24、2+4=6、6に2を足すと8になるので、繭気属性は水属性だと判断できます。

生年月日が1999年9月28日で血液型AB型のように、生年月日の各数字が大きい場合は1+9+9+9+9+2+8=47、4+7=11、1+1=2と1回多く計算して数字を1桁にして、それから血液型に対応する数字4を足して6となるので、繭気属性は地属性となります。

生年月日と血液型さえわかれば、電卓を持ち出して計算しなくても下記のツールで自動的に繭気属性を導き出せます。自分の属性を知りたい時だけでなく、生年月日と血液型がわかっている人の属性を知りたい時に役立ててください。