上弦の月のスピリチュアル的意味は？縁起・恋愛運や過ごし方も紹介

恋人がいたり、結婚したりしている人は、ぜひお相手と一緒にいる時間を優先的に取りましょう。仕事の日であれば、ゆっくり夕食や晩酌を楽しむだけでも仲が深まります。お互いを大事に思える心がさらに育まれるでしょう。

三日月は西の低い空に上がるのですが、山に隠れてなかなか見られなかったため、見かけたら幸運の訪れや運気上昇の効果があると考えられていました。戦国武将や色々な国旗に掲げられているのは、それが由来とされています。

十三夜は、もうすぐ満月になる月のことを指します。これから満月に向かって満ちていく様子がとても縁起がよいと親しまれてきたそうです。中秋の名月を見る時に満月とこの十三夜を見ないことは、方月見といって縁起が悪いこととされています。

上弦の月のスピリチュアルなパワーを無駄にせず運気を上げるためには、一体どんな過ごし方をすればよいのでしょうか。ここでは、おすすめの過ごし方を4つご紹介します。

気になっていたスポーツを始めたり、興味のあるセミナーや教室に通ってみたりしてくださいね。没頭することで、想像以上の満足感を得られますよ。

もう使っていないもの、使い続けてボロボロで壊れているものを見なおしましょう。役目を終えたものを手元に置いておくと、満月に向かっていくにつれ高まるパワーの妨げになってしまいます。

感謝の気持ちをもって処分をし、新しいものと交換をすることで質のよい運気も巡ってくるはずです。

メイクやファッションの研究をしてイメージチェンジにチャレンジしたり、自己啓発本や習い事をはじめて内面を磨いたりするのもよいでしょう。この時期の頑張りが、あなたの美しさをよりいっそう後押ししてくれるはずです。