上弦の月のスピリチュアル的意味は？縁起・恋愛運や過ごし方も紹介

上弦の月や下弦の月に使われる「弦」という漢字は、弓に張っている糸から由来しています。半月になると月が弓に似ていることから、まっすぐ糸を張る部分に弦を連想し「上弦」「下弦」という言葉が生まれたという説があります。

上弦の月は、スピリチュアル的に満月に向かってどんどんエネルギッシュになっていく時期です。自分の魅力を高めたり、アクティブに行動することで、運気の上昇を感じられるでしょう。

上弦の月と下弦の月をパッと見分ける覚え方には、ポイントが2つあります。

月には、スピリチュアルなパワーが大きく秘められています。ここでは、上弦の月がスピリチュアル的にどういった意味を持つのか、どのような効果をもたらすのかについて見ていきましょう。

もしかしたら、無意識に抑え込んでいた不安やストレスが爆発するかもしれません。突然、涙が出てきてしまうこともあるでしょう。でもそれは、感情を表に出すことで浄化を自ら行っているサインです。

そんな時は、無理に感情を押し殺さず向きあった後で、自分をしっかり癒してあげることが大切です。ここで浄化とヒーリングをきちんと行えば、縁起もよくなり、満月の日に向かって上昇する運気をつかみ取れますよ。

上弦の月の日から始めた物事はよく成長すると言われているので、何か始めたいことや挑戦したいことがあるなら、迷わず進み出しましょう。特に、人から何か教わり始めるには絶好のタイミングです。