【2024・男性編】厄年にやると良いこと11選!安心できる過ごし方を紹介

厄年の男性が厄除けのためにやると良いことは何でしょうか?この記事では、厄年男性がやると良いことを<厄落とし編・行動編・心構え編>に分けて11個紹介します。厄年男性がやってはいけないことも紹介するので参考にして下さい。

専門家監修 |スピリチュアルカウンセラー あいりママ

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スピリチュアルメッセンジャー/ 前世鑑定士 / タロット占い師
1,800人以上の鑑定実績を持ち、龍神様・天使様など天界からのメッセージを降ろしている。 雑誌「美人百花...

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スピリチュアルメッセンジャー/ 前世鑑定士 / タロット占い師
1,800人以上の鑑定実績を持ち、龍神様・天使様など天界からのメッセージを降ろしている。 雑誌「美人百花」2024年5月号に掲載・CREA 2024年冬号掲載・某大手雑誌アプリ版 星占いコーナー担当・株式会社きの 生活大百科監修。 一人でも多くの方が幸運体質になり、生きやすくなる未来を目指しています。

目次

  1. 【2024】厄年の男性は?厄年に起こることとは?
  2. 一般的に厄年に起こること
  3. 【厄落とし編】厄年に男性がやると良いこと・過ごし方は?
  4. 神社などで厄払いを受ける
  5. 吉方位に出かける
  6. 塩で浄化する
  7. 掃除をする
  8. パワーストーンを身につける
  9. 【行動・イベント編】厄年に男性がやると良いこと・過ごし方は?
  10. 家を新築する
  11. 新しいことにチャレンジする
  12. 結婚する
  13. 新しい役職につく
  14. 【心構え編】厄年に男性がやると良いこと・過ごし方は?
  15. 健康管理に注意する
  16. 周囲の人に親切にする
  17. リラックスする
  18. 厄年に男性がやってはいけないこととは?

また、新築は厄年の男性にとってやると良いことである反面、引っ越しは逆効果とされているので注意してくださいね。家の場所を「変える」ことは「返る」に通ずるとされ、放したはずの厄が返ってくると考えられています。

新しいことにチャレンジする

新しいことにチャレンジするというのも、厄年の男性がやると良いことです。未経験のことに挑戦するのは、古い価値観を手放すことになるため厄落としにつながるといわれています。

趣味を始めてみたり、転職して未経験の分野の仕事に挑戦してみたり、興味を引かれたものであればどんなことでも構いません。怪我などの思わぬトラブルに対する準備だけはしっかりしておいてくださいね。

結婚する

厄年の男性がやると良いことに結婚も挙げられます。厄年に結婚したら配偶者にも厄をうつしてしまうのではないかと心配になりますが、厄がうつらないどころか厄落としにつながる可能性が大いにあるのです。

男性にとっての結婚は、肉親のそれとは別に家庭を持ち、「夫」という新たなアイデンティティを得ることを意味します。つまり、結婚とは生きながらにして新しい自分に生まれ変わることと等しい意味合いを持ち、生まれ変わることで厄を落とせると考えられているのです。

新しい役職につく

新しい役職についてみることも、厄年の男性がやると良いことの一つに挙げられます。一説によると厄年はかつて役年といわれており、神様にお遣いする役につくという意味があったようです。

仕事の役職を新しくするのも有効ですが、自分の意思ではすぐに実現しないケースも少なくありません。そうした時は、地域の行事で何らかの仕事を受けてみましょう。特にお祭りなどの神事に関わることは、先述したように昔から厄年の男性がやると良いこととされています。

【心構え編】厄年に男性がやると良いこと・過ごし方は?

厄年の男性がやると良いことをいろいろと紹介しましたが、ここからは心構えについて解説していきます。厄年だからといって、一年ずっと暗い気持ちで過ごしたくはありませんよね?厄年の男性が良い過ごし方のためにやると良いことは何か、考えてみましょう。

健康管理に注意する

厄年の男性がやると良いことの中に健康管理があります。気持ちがポジティブでも、身体の調子を崩しては厄落としのための行動もできなくなります。

厄年の男性の年齢は大きな病を患いやすい時期でもあります。これといった自覚症状がなくても、定期的に健康診断を受けるようにしましょう。

また、これまでほとんど運動をしてこなかったという人はこれを機に体を動かす習慣をつけるのも有効です。外に出て自然と触れ合うことで悪い気が浄化されるので、やると良いことの一つとしておすすめします。

周囲の人に親切にする

周囲の人に親切にすることも、厄年の男性がやると良いことです。周囲の人に親切にすることで、厄を分担してもらうという考え方です。本厄の男性は一人では消化しきれない大きな厄を抱えているケースも少なくありません。積極的に厄を分担してもらうと良いでしょう。

長崎県の一部地方では「厄投げ」という風習があります。厄年の人が自分の年齢の数だけみかんや小銭を高い場所から下にいる人たちに向かって投げるというものです。これも周囲に厄を分担してもらうという考え方から生まれた風習といわれています。

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