ツインレイと誕生日の関係は？よく見る？計算方法や近くない場合も解説

ツインレイとは、前世で1つの魂だったもの同士を意味するスピリチュアル用語です。「魂の片割れ」「運命の人」と呼ばれることもあり、最終的に2人は再び魂の統合を目指します。

ツインレイを見分けるポイントとして、誕生日が関係していると言われることがあります。本記事では、ツインレイと誕生日にはどのような関係性があるのかについて解説していきますね。

しかし、波長が合って居心地が良い、お互い成長や学びを共有し高め合える存在などの特徴を持ったパートナーは、たとえ誕生日がバラバラであってもツインレイの可能性があるのです。

記事の後半では、誕生日以外でのツインレイの特徴をご紹介していきます。誕生日やソウルナンバーが一致していなくてもツインレイの可能性は十分に見込めるので、数字が一致していなかったとしても安心してくださいね。

ソウルナンバーが同じや真逆、誕生日が1日違い、近いなど、ツインレイの可能性が高い数字と誕生日の特徴を、ソウルナンバーの計算方法を踏まえて詳しくご紹介していきます。相手が運命の男性、ツインレイであるかを見ていきましょう。

例えば誕生日が1995年4月5日であれば1+9+9+5+4+5＝「33」がソウルナンバーです。1・2・3・4・5・6・7・8・9、マスターナンバー11・22・33の計12種類の数字がありそれぞれ意味が異なります。

イメージが付きやすいよう、具体的な数字を挙げて詳しく解説していきますね。誕生日が1982年12月29日であれば、1+9+8+2+1+2+2+9＝34になります。「34」をバラして計算すると、3+4＝7でソウルナンバーは「7」です。

最初の例で紹介したように、西暦で誕生日を足して、11・22・33のようにぞろ目になることがあります。これはマスターナンバーと呼ばれる数字です。スピリチュアルの世界ではぞろ目はとても縁起の良い数字で、強い幸運の持ち主である象徴でもありますよ。