ローズクォーツは怖い?逆効果に?理由や適切な使用法を紹介
ローズクォーツは怖い石と言われることもありますが本当なのでしょうか?この記事では、ローズクォーツが怖いと言われる理由やローズクォーツの適切な使用方法を紹介します。ローズクォーツの怖いほどの効果も5つ紹介するので参考にしてください。
目次
ローズクォーツとは?
ローズクォーツとは名前の通りバラのような美しいピンク色の水晶のことで、和名は紅水晶となっています。またローズクォーツには「真実の愛・優しい心・恋愛成就」といった石言葉があり、恋愛に関してスピリチュアルな効果が高い石として人気です。
ローズクォーツには「ラブ・ストーン」という別名があることでも知られており、古代ギリシャの時代には愛と美を司る女神「アフロディーテ」に献上されました。
女性としての魅力を高めて内側から輝くような美しさを引き出してくれるので、恋の悩みがある人はローズクォーツを身に付けるとよいでしょう。また持ち主の気持ちを前向きに整えるスピリチュアルなエネルギーを秘めているので、心の傷を癒したい人にもおすすめです。
ローズクォーツは怖い石?その理由は?
恋愛や愛情に関して素晴らしい効果を持つローズクォーツですが、一部では「怖い石」だと言われることもあるようです。ここではなぜローズクォーツが怖い石だと考えられているのか、その理由を詳しく紹介します。
パワーが強く好転反応が起こることもあるから
ローズクォーツが怖いと言われるのは、パワーが強く好転反応が起こる場合があることが理由です。以下では、ローズクォーツを実際に身に付けた人の怖い好転反応を紹介します。
さて、ローズクォーツですが、これを付けるとすごく眠くなります。私には、石が体に慣れるまで結構そういうことがあるのですが、そういう反応のことを「好転反応」というらしいです。
要するに、石が体と一体化するまで、一時的に不安定になったり眠くなったりする反応のことみたいですね。だから、身に付け始めて一週間経ったぐらいで平気になることが多いです。また、「好転反応」を起こす石はパワーが強いことも。
ローズクォーツを身に付けると、怖いと感じるような好転反応が起こる場合があります。たとえば「眠くなる・めまいがする・悪いことが起こる」といった怖いことがあれば、パワーストーンの効果によって持ち主の悪いエネルギーが表に出ている可能性が考えられるでしょう。
不快な症状やネガティブな状況が続くと怖いと感じるかもしれませんが、好転反応は負のエネルギーを浄化するために必要なプロセスです。好転反応が一時的なものであれば怖くないので、石のエネルギーが持ち主に馴染んでいるのだとプラスに受け止めてくださいね。
人を選ぶとされているから
ローズクォーツが怖いと言われるのは、人を選ぶ石であることが理由です。ローズクォーツには怖いほどに強いエネルギーが秘められているため、その力と相性が合わない場合には効果が活かせない可能性がありますよ。
- 女性らしさを引き出したい人
- 新しい恋愛を引き寄せたい人
- 人付き合いを改善したい人
ローズクォーツは女性としての魅力を高める素晴らしい効果があるため、理想的な人との出会いを求めている人にはぴったりの石だといえるでしょう。また持ち主にとって必要な人との縁を結ぶ効果にも期待ができるので、人間関係も好転していきます。
- 恋愛に興味がない人
- 女性としての魅力を高めたいと思わない人
- 優しすぎる人
もし「今は恋愛を楽しむ気分ではない」と思っているなら、ローズクォーツとの相性は良くないといえるでしょう。ローズクォーツは女性としての魅力を最大限に引き出す効果に優れているため、異性から怖いほどにアプローチを受ける可能性があるのです。
ローズクォーツは人を選ぶ怖い石だとされており、「石に呼ばれる」現象が起こることもあるようです。もしローズクォーツを見てなぜか強く心を惹かれることがあれば、それはあなたとその石との相性が良いのだと捉えてくださいね。