玉虫は幸運の予兆?スピリチュアル的な意味や言い伝え・見た時のポイントを紹介
玉虫にはスピリチュアル的な意味があり、幸運を運ぶともされているのを知っていましたか? この記事では、玉虫のスピリチュアル的な意味や言い伝えを解説します。玉虫を見た時の注意点・ポイントも紹介するので参考にしてください。
目次
玉虫のスピリチュアル的な意味は?縁起がいい?
玉虫は、緑や赤などさまざまな色に見える金属質の光沢を持った羽が特徴的な昆虫です。里山でよく繁殖するため、近年の開発ラッシュで数を減らし、県によって絶滅危惧種にも指定されています。
玉虫はその美しさから縁起がよい幸運の象徴とされてきました。今回は、玉虫のスピリチュアル的な意味や言い伝えについて解説していきます。
①幸運の知らせ
玉虫は幸運の予兆である縁起のよい昆虫です。緑や金、赤と色を変えて見える羽が幸運を招くことから「吉丁虫」とも呼ばれています。玉虫が自分の方に飛んできたときは幸運が舞い込んでくるサインです。
②ファッションセンスの向上
玉虫は新たなファッションセンスや美の感覚を磨くとよいという暗示でもあります。玉虫の羽は「構造色」と呼ばれる光沢を放つ不思議な色です。昔から装飾品の材料としても扱われていたように、美を象徴する存在でもあります。
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玉虫は昔から、美を象徴する存在として考えられており、新たなファッションへの挑戦というスピリチュアルな意味があります。思い切ってイメチェンするには絶好の機会です。
③金運が上がる
玉虫の宝石のような羽の色は、金運の象徴として扱われてきました。「玉」とは宝のように扱われる美しい石のことで、羽を持っていると金運のお守りになるとされています。
玉虫にまつわるスピリチュアル的な言い伝えは?
玉虫は法隆寺に「玉虫厨子」と呼ばれる玉虫の羽で飾られた厨子があるほど、日本人と関わりが深い昆虫です。その美しい羽にはさまざまな言い伝えも存在します。ここでは玉虫に関する言い伝えについて解説していきます。
タンスに玉虫を入れておくと着物が増える
かつて、タンスに玉虫を入れておくと着物が増えるという不思議な言い伝えがありました。着物が主流だった頃によく行われた、スピリチュアル的なおまじないだそうです。
詳しい由来はわかっていませんが、玉虫の羽が金運を呼び込むことから着物を買うお金が増えるという説が有力です。宝石が今より一般的ではなかった時代に、宝石のように美しい羽にあやかりたいという気持ちから生まれた言い伝えなのでしょう。
家に入ってくると金運が上昇する
玉虫が家に入ってきたときは、金運が舞い込んでくるというスピリチュアル的な言い伝えもあります。家に入ってきた玉虫が肩に止まった場合は金銭的に成功する可能性が高まりますので、宝くじを買うなど行動してみましょう。
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不思議な導きからデビュー2年半で約5000件の鑑定歴を持っています。...
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占い師/スピリチュアルセラピスト/縁結びヒーラー/ツインレイ鑑定師
不思議な導きからデビュー2年半で約5000件の鑑定歴を持っています。某占いアプリにて新人部門ランキング1位に選ばれ、広告選抜からananに3回掲載。所属中の電話占いサイト恋愛部門おすすめ1位になった実績もあります。癒しとポジティブな未来を描き叶える幸運メソッドを心から寄り添いお伝えしています。