玉虫は幸運の予兆？スピリチュアル的な意味や言い伝え・見た時のポイントを紹介

玉虫の羽を財布の中に入れておくと、お金が増えるという言い伝えがあります。玉虫は死んでも色褪せないため、美しい光沢の羽はそのまま残り、幸運や金運のお守りとして扱われるためです。もしも羽を拾ったら財布に入れておきましょう。

玉虫が死んでいるのを見たときのスピリチュアル的な意味は、変化が起きる予兆です。玉虫の羽は死んでも色が変わらず、千年経っても色褪せないと言われています。しかし、玉虫の死骸を見たときは「変わらないものはない」というサインになるのです。

夢で玉虫を見るスピリチュアル的な意味は、幸運が訪れる予兆です。玉虫は市街地で見るのは難しい昆虫のため、幸運の暗示としては夢の中で見るほうが多いかもしれません。運気が上昇していますので、今取り組んでいる学業や仕事に励んでくださいね。

玉虫を見たときのスピリチュアル的なポイントとして、写真を撮っておくことが挙げられます。前述したように、玉虫は幸運や金運のお守りとして羽を持つ言い伝えがありました。現在では入手が難しいので、写真を撮ってお守りにしましょう。

玉虫は成虫になるまで3年かかり、成虫になってから1ヶ月程度で死ぬ昆虫です。向上心がない人が玉虫のスピリチュアル的な恩恵にあずかろうとしても難しいでしょう。縁起がよいどころか不運を呼び寄せます。