【手相】嫌われ線・孤独線とは?人間関係のトラブルを示す手相10選
嫌われ線・孤独線とはどのような手相なのでしょうか?この記事では、嫌われ線・孤独線と総称される人間関係のトラブルを示す手相を10個紹介します。嫌われ線や孤独線があった時の対処法を<手のマッサージ・手相を描き込む>など紹介するので参考にしてください。
目次
知能線は、その人の知性や精神状態を示すと同時に、人間関係のトラブルも表します。知能線が途中から出ている場合や島がある場合は、注意が必要です。
知能線が手のひらの途中から出ている
通常、知能線のはじまりは生命線とつながっていることが多いのですが、手のひらの途中から出ている場合には人間関係でトラブルが起きやすいようです。
知能線が手のひらの途中から出ている人は、自由な発想や独立心が強い一方で、他人と協調するのが難しいという特徴を持っているためです。しかし、アイデア力などの才能に恵まれた方が多いので、理解してくれる友人や上司を持つことで個性が開花していくでしょう。
知能線に島がある
知能線に島がある手相は、精神的なストレスや混乱を示しています。「島」とは、線の途中に現れる楕円のことです。この手相を持つ人は、知識や情報の処理がうまくいかず、周囲とのコミュニケーションに問題を抱えることがあります。
迅速な処理が求められる仕事や慌ただしい環境では、頭がまわらずコミュニケーション不足になってしまいがち。ゆっくりと自分のペースで進められる環境に身を置くことや、一人でできる仕事に就くのがおすすめです。
【感情線】で見る人間関係のトラブルを示す手相は?
感情線は、その人の感情や愛情面だけでなく、手相によっては人間関係のトラブルも表します。特に、感情線の先端が変わった形をしている場合や鎖状になっている場合は、感情の起伏が激しく、他人との関係が難しくなることがあると言われています。
感情線の先端が木星丘と土星丘にカーブしている
感情線の先端が「人差し指の付け根」の木星丘と、「中指の付け根」の土星丘にカーブしている場合、感情のコントロールが難しいことを示します。そのため、自己主張が強い人という印象を与え、他人との衝突が生じやすくなるでしょう。
ただし、自分の意見をしっかりと伝えることができる手相なので、うまく扱えば自分の思い通りに物事を進められるようになりますよ。一旦他人の意見を受け入れたあとで、自分の考えを伝えてみることをおすすめします。
感情線が鎖状になっている
感情線が鎖状になっている場合は、感情の浮き沈みが激しいことを示しています。安定した人間関係を築くのが難しく、友人や家族との関係でトラブルが生じやすいと言われています。
自分自身で感情をコントロールするのが困難であるため、自分の言動に後悔したり悩んだりする方も多いのが特徴です。もし感情任せに言葉を発してしまったときは、しっかりと謝ることを心がけましょう。気持ちを分かってもらう努力をすることで、周囲の理解も得られますよ。
その他の手相が示す人間関係のトラブルは?
生命線、知能線、感情線以外でも、特定の手相が人間関係のトラブルを示す場合があります。ご自身にも当てはまるものがあるか、確認してみてくださいね。