【手相】結婚線の枝分かれ(二股)の意味は?死別の暗示?3本/上が長いなど特徴別
結婚線の枝分かれ(二股)にはどのような意味があるのでしょうか?この記事では、結婚線の枝分かれの意味について、<3本以上・上向き・下向き>など特徴別、<左手・右手・独身>など状況別に解説します。結婚線が枝分かれしてる場合の対処法も紹介するので参考にしてください。
目次
結婚線の枝分かれ(二股)は吉相?凶相?
結婚線は、手相の中で最も変化するといわれている線です。結婚線からは、主に結婚するチャンスの回数や運命の人に出会えるかどうか、結婚観などが読み取れます。まずはどの線が結婚線なのか、以下でチェックしましょう。
- 手のひらの側面から伸びている
- 小指の付け根と感情線の間にある
- 数本ある人もいれば一本もない人もいる
一般的に結婚線は一本に伸びていますが、中には枝分かれしているケースもあります。枝分かれした結婚線は、吉相でも凶相でもあるのです。どちらになるかは、他の手相や状況と組み合わせて判断することが重要ですよ。
本記事では結婚線の枝分かれについて詳しく解説するので、自分の手相と照らし合わせてみてください。
結婚線の枝分かれ(二股)の基本的な意味は?
ここからは、二股に枝分かれしている結婚線の基本的な意味を紹介します。パートナー間に何か問題があったり、これから起きるトラブルを暗示していたりする可能性もあるので、しっかり見極めましょう。
別居を暗示しているケースも
結婚線の枝分かれは、パートナーとの別居を暗示していることがあります。転勤や引っ越しなどによって、2人に物理的な距離が生まれるかもしれません。
もし別居することになったとしても、仲が良ければ問題はないでしょう。定期的に会う時間を設けたり頻繁に連絡を取ったりしていれば、別れは防げるはずです。
夫婦間での心の距離があることを示している
結婚線が枝分かれしている場合、夫婦間に心の距離が生まれていることを示唆しています。
結婚線の枝分かれの幅が広いほど、相手との心の距離も遠くなっていると考えましょう。コミュニケーション不足や誤解が原因で、2人の心が離れてしまっているかもしれません。このままでは、離婚の可能性もあります。
今以上に結婚線の枝分かれが広がらないうちに、関係の改善に努めてください。ゆっくり話す時間を作る、いつもと違うデートを楽しむなど、2人でいる時間を増やして積極的にコミュニケーションを取りましょう。しだいに心の距離も縮まっていくはずですよ。
旦那・妻との死に別れを暗示している場合も
悲しいことに、結婚線の枝分かれが死別を暗示する場合もあります。特に、枝分かれした結婚線が下向きに伸びている場合、この意味を示すケースが多いです。こういった予知には慎重に対応し、パートナーとの時間を大事に過ごしてください。
ただし、結婚線が枝分かれしているからといって必ず死別するというわけではありません。先述したように、結婚線は手相の中でも頻繁に変化します。相手に何かトラブルが起きていないか、危ないことに関わってないかなどを把握し、死別の可能性を少しでも減らしましょう。