【手相】聖職紋とは?持つ人の性格や両手/左手/右手など左右別の意味も

聖職紋とはどのような手相なのでしょうか?この記事では、聖職紋の意味・持つ人の性格を、<両手・右手・左手>など左右別に解説します。木星丘にある格子紋など、聖職紋と間違えやすい手相も紹介するので参考にしてください。

目次

  1. 聖職紋とは?
  2. 聖職紋の基本的な意味・持つ人の性格は?
  3. 【左右別】聖職紋の意味は?
  4. 聖職紋と間違えやすい手相は?

右手に聖職紋がある場合、仕事や社会的な役割でリーダーシップを発揮し、人々を導く力を持っていることを示します。面倒見が良い性格で、周囲に評価されたり頼りにされたりする場面も多いでしょう。その結果、収入が上がったり出世したりする機会にも恵まれます。

また、手相において右手は、後天的な運勢や思考を表します。そのため右手に聖職紋がある人は、これまでの経験を経て献身的な振る舞いができるようになったと読み取れるでしょう。自分の経験や努力で掴んだ能力といえます。

左手に聖職紋がある意味

左手に聖職紋がある場合、リーダーシップに加えて、高い洞察力を持っていることを意味します。感受性が鋭いため、相手の些細な言動から本音を読み取ることができます。家族や友人との関係で、その能力が発揮されることが多いでしょう。

また、手相において左手は、先天的な性質や運勢を表します。つまり、左手に聖職紋を持っている人は、生まれつき指導力や献身性を持っているということ。しかしこの力は、発揮する場面がないと時が経つにつれて失われる可能性があります。

両手に聖職紋がある意味

両手に聖職紋がある場合、より高い統率力や指導力を持っていることを表します。社会的にも精神的にもリーダーシップを発揮し、多くの人々の支えとなる存在です。

2つの聖職紋を持つ人は、人の気持ちを理解しながら引っ張っていくことができる高い能力を持っています。そのうえ周囲からの信頼も厚いので、望みが叶いやすいです。

またこの能力は、長い年月が経っても失われることがありません。生涯人の上に立つ人間として力を発揮していくでしょう。

聖職紋と間違えやすい手相は?

四角紋(スクエア)やグリルなど、形状が似ていて聖職紋と間違えやすい手相もいくつかあります。正しく見分けるためにも、似た手相の知識を持つことが大切です。特に、木星丘にある格子紋(グリル)は聖職紋と混同しやすいので注意しましょう。

木星丘にある格子紋(グリル)

木星丘にある格子紋(グリル)は聖職紋と似た形状をしていますが、その意味は異なります。格子紋は、能力やリーダーシップの証です。これまでの努力が報われたり、良い出会いに恵まれたりする運気上昇のサインでもあります。

この手相は、聖職紋のように精神的な役割を強調する手相ではありません。格子紋(グリル)は聖職紋よりも、細かい網目をしているのが特徴です。

聖職紋は幸運の手相

聖職紋は幸運の手相ともいわれています。持つ人は多くの人から信頼され、助けを求められる存在です。また、自分の使命感を果たすことで、内面的な充実感や幸福感を得ることができるでしょう。聖職紋を持つあなたも、その特別な力を信じ、自分の道を歩んでくださいね。

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