【手相】大器晩成型の手相10選!ある時のポイントや性格の特徴も
大器晩成型の人は手相でわかるのでしょうか? この記事では、大器晩成型の人の手相を<運命線が感情線の上あたりまで>など30代、<覇王線>など40代、<トライデント>など50代以上で解説します。大器晩成型の人の性格やポイントも紹介するので参考にしてください。
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ますかけ線とは、感情線と知能線が一本の線となって手のひらを横切っている手相のことを指します。この手相の持つ人は、並外れた強運の持ち主であり、そのカリスマ性と決断力で多くの人を導く運命の下に生まれた人といわれています。
もし今あなたが40代で責任のあるポジションに就いているなら、今がまさに大成の時です。重要な決断を下す際は、強い意志を持って舵を切りましょう。新たな挑戦に対しても自信を持って臨めば、周囲の支持を集めて成功を収めることができるはずですよ。
二重生命線
生命線が平行に2本現れるのは二重生命線と呼ばれています。この手相を持つ人は強い生命力を有しています。旺盛な体力とスタミナで疲れにくいだけでなく、病気や怪我をしても回復が早いタイプです。
40代の人の多くは、持病の悪化や体力の低下に悩むもの。しかし、この二重生命線を持つ人は、仕事はもちろん、趣味や家庭のことにも非常に精力的に臨みます。いつまでも若々しくアクティブでいられることから、大きな幸運を引き寄せるでしょう。
覇王線
運命線と太陽線と財運線が交わり、1本の線になっている手祖を覇王線と呼びます。この手相を持つ人は、周りから見れば到底不可能と思われることも、不断の努力で成し遂げられる人です。人徳と根性を兼ね備えており、人脈にも非常に恵まれやすい手相です。
覇王線の持ち主は何事も真摯に取り組み、己の限界を超えて成長し続けます。これまでの努力が実を結び、大きな成功と名誉を掴み取るでしょう。
成り上がり線(千金紋)
成り上がり線とは、生命線の始点から中指の付け根へ向かってカーブを描きながら伸びる線です。別名を「千金紋」と言い、珍しい手相として知られています。
この手相は、芸能人や大企業の社長に多く現れるとされています。一度人生のどん底ともいえる苦境に立たされても、そこから大逆転を果たし、大金や名声を得る強運を秘めているのです。
今は苦しくても、努力すればするほどその後に大きく報われます。諦めない心を忘れないでくださいね。
【50代】で大成する大器晩成型の手相は?
50代になると、定年後の生活に想いを馳せる人が増えてくるかもしれません。「不自由のない老後を送りたい」と望んでいるそのタイミングで、手相によっては大きなチャンスに恵まれることもあるのです。
この項目では、50代で大成する大器晩成型の手相を4つ紹介します。
運命線の上にフィッシュがある
フィッシュとは、2本の線からなる魚のような紋のことで、主に幸運の兆しと考えられています。運命線の上にフィッシュが現れると、特に仕事において大きなチャンスに恵まれることを意味します。
実直に仕事に励んだ結果、50代で思いもよらぬ大躍進を果たし、今後の人生がより豊かになっていくでしょう。