夢日記が危険と言われる理由は?効果やつけた結果・体験談も紹介

夢日記は「気が狂う」「精神病になる」と言われていますが本当なのでしょうか? この記事では、夢日記が危険とされている理由や、夢日記の効果について解説します。夢日記を実際につけた人の結果を体験談として紹介しているので参考にしてください。

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占い師歴18年。思念伝達を用いて相手の気持ちを読み解き恋愛のアドバイスをさせていただきます。主に恋愛全般の鑑定を行っております。

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目次

  1. 夢日記が危険という噂は本当?嘘?
  2. そもそも夢日記とは?
  3. 夢日記が危険と言われている理由は?
  4. 夢と現実の区別がつかなくなる
  5. 夢でのトラウマを忘れられなくなる
  6. 睡眠が浅くなる
  7. 悪夢を見やすくなる
  8. 過度な自己分析ができてしまう
  9. 夢日記にプラスの効果はある?
  10. 明晰夢を見やすくなる
  11. 記憶力や集中力が向上する
  12. 夢分析をしやすくなる
  13. 実際に夢日記をつけた人の体験談を紹介!
  14. ①夢日記をつけることで悪夢を見る回数が減った
  15. ②夢日記をつけることで同じ夢を見られるようになった
  16. ③夢日記を通じて悩みを解消できるようになった
  17. 夢日記をつける際の注意点は?
  18. ①なるべくいい夢だけつけるようにする
  19. ②ネガティブ思考や精神的に不安定な人はつけるのを控える
  20. ③睡眠不足や悪夢を印象的に感じたらつけるのをやめる

また夢日記を通じて夢の内容を覚えておくと、現実の世界に何か関係があるのではないかと、周囲の環境に意識が向くようになるはずです。こうしたことから「夢日記にメリットがある」とされているのは、記憶力や集中力が高められることに理由があると考えられます。

夢分析をしやすくなる

夢日記には、夢分析をしやすくなるというプラスの効果があります。私たちは頻繁に夢を見ますが、その内容を忘れやすいという特徴があります。しかし夢日記に見たことを記録すれば、夢の内容を後で見返すことができるようになるでしょう。

夢にはさまざまな意味が込められているので、ぜひ夢日記を上手に使って夢占いをしてくださいね。夢が暗示する意味を知ることが現実の世界にプラスに働く可能性があるため、あなたが見た夢の内容をこまめに記録することが大切です。

実際に夢日記をつけた人の体験談を紹介!

夢日記が危険だという噂が本当かどうかを知るために、ここでは実際に夢日記をつけた人の体験談を紹介します。夢日記をつけた結果どのような効果があり、何が起こったかにも触れているので、ぜひ参考にしてください。

①夢日記をつけることで悪夢を見る回数が減った

1つ目は、37歳女性の体験談です。

ここあ

37歳

精神的につらかった時期に夢を見ることが増えたとき、カウンセラーから記録をつけるよう勧められました。

内容としては「バンドマンと食事に行って楽しかった」「今度その人のライブに行く約束をした」といったことです。

夢日記を継続することで、日中の体験と夢で見る内容の関連性が分かるようになり、悪夢を見る頻度が減ったと思います。

この人は、カウンセラーの勧めで夢日記を始めたようですね。夢日記をつけることで現実の世界と夢との関連性が分かるようになり、悪夢を見ることが少なくなる効果があったそうですよ。この場合だと夢日記は危険ではなく、むしろよい効果が得られているといえるでしょう。

②夢日記をつけることで同じ夢を見られるようになった

2つ目は、25歳女性の体験談です。

ティファニー

25歳

面白い夢を見ることが多かったので、その夢を忘れたくないというのが夢日記を始めたきっかけです。

たとえば、もう社会人になったのに可愛い制服を着てウキウキ気分で学校に行く夢を見たときは、学生に戻りたいのかなと思いながら夢日記に記録しました。

夢日記をつけるようになってから、不思議と記録したのと同じ夢を見るようになりました。

この人は、面白い夢を見ることが増えたため夢日記を始めたそうです。夢日記を続けていると、夢日記に記録した夢と同じ夢を見る効果があったそうですよ。これは夢日記をつけることで夢の記憶が鮮明に残るようになったのだと考えられ、危険性はないといえるでしょう。

③夢日記を通じて悩みを解消できるようになった

3つ目は、42歳女性の体験談です。

かな

42歳

仕事や家事に追われてストレスが溜まり変な夢を見るようになったので、夢日記を始めました。

内容としては、家族でテーマパークに出かけたときに自分が一番こわいジェットコースターに乗ることになりドキドキしてつらかった夢などがあります。

夢日記を続けているとだんだんと自分の悩みが分かるようになり、適切に対応できるようになりました。

この人は、ストレスによってネガティブな夢を見ることが増えたため、夢日記を始めたようですね。夢日記によって、自分の悩みを把握して正しく対応できる効果があったそうですよ。このケースでは夢日記は危険ではなく、むしろメリットが大きいのだと考えられますね。

夢日記をつける際の注意点は?

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