蛇の抜け殻を見つけたらラッキー？危険？スピリチュアル的な効果や保存方法も

乾燥した抜け殻は濡れた新聞紙で包んだり、スプレーで軽く湿らせると形を整えやすくなりますよ。形を整えたら最後にしっかり乾燥させましょう。稀に虫の食害が発生するため、時々虫干ししたり、衣料用防虫剤を使用するなど保管に気を付けてください。

「金運アップは金や黄色」「健康運や仕事運は緑や茶色」など、額の色や背景色を風水カラーにするとより開運効果がアップしそうですね。

キレイに洗った手に入れた蛇の抜け殻を、どこに保管するか迷う人もいることでしょう。ここでは蛇の抜け殻を飾るのにおすすめの場所を紹介します。

蛇の抜け殻は縁起物なのでカットするのは「縁を切る」に繋がるという考え方もありますが、抜け殻を切るデメリットよりも財布に入れる開運パワーの方が強力です。神社で御守りとして売られている蛇の抜け殻も小さくカットされているので問題はありません。

切る際には「少し切らせていただきます」など伝えて丁寧に行ってくださいね。どうしてもカットするのに抵抗がある場合は小さく折りたたんで財布に入れるのも良いでしょう。

蛇の抜け殻は繊細で、そのまま財布にいれるとすぐにボロボロになってしまいます。ラミネート加工やパウチに入れる、千代紙で包むなど、破れないように気を付けましょう。

ただし玄関は人の目に触れやすい場所でもあります。蛇が苦手な人も多いので、小さめの額に入れたり控え目にディスプレイするなど、人のネガティブな念を取り込まないように気を付けましょう。

神棚には「榊の木」「お酒」「塩」を置き、毎月1日と15日の午前中に新しいものと取り替えます。二拝、二拍手、一拝すると神様により気持ちが伝わるといわれています。叶えたい願いを神様に決意表明し、日々努力を重ねることで御利益も得られやすくなるでしょう。

また宝くじに当たったり願いが叶うなどの御利益を受け取ったら、丁寧にお礼を伝えて神棚や抜け殻のお手入れをするなど、お礼参りも忘れないようにしてくださいね。