白龍のスピリチュアル的意味！使命やご利益・待ち受け効果・ついてる人の特徴を解説

ふと空を見上げたとき、龍雲だったということはありませんか？龍雲とは龍の形をした雲のことで、龍の化身といわれています。龍がうねっているような形や細長い登り龍の形などその姿はさまざま。白龍が雲を使って、あなたの前に現れている可能性が高いですよ。

虹をよく見るという場合も、白龍が近くにいるケースがあります。白龍は虹の力を借りてスピリチュアルサインを出すことも多いです。虹は、近くで雨が降っていなくても遠くのほうで空にかかっている場合があるので、ぜひ空を見上げてくださいね。

天気は悪くないのに、突然足元から突風が吹くような状況は白龍がいるスピリチュアルサインです。龍が動くときは大きく風が動きます。力が突風となって現れるのです。突然風を感じたら白龍が近くにいる合図なので、その感覚を覚えてくださいね。

田無神社は鎌倉時代に創建された神社です。境内には白・青・赤・黒・金と、5色の龍を祀る神社が建てられています。その中の白龍神は、鉱脈を掘り出すように豊かな収穫のご利益にあずかれる神様です。

名古屋の白龍神社は、慶長八年(西暦1603年)に熱病が流行ったとき、神示が下りたことで祠を建てたことからその歴史が始まりました。