御岩神社は危険で怖い？理由や宇宙と繋がるとの噂・ご利益も紹介

ご祭神は主に、国常立尊、大国主命、伊邪那岐尊、伊邪那美尊とされています。御岩山全体では188柱の神を祀っており、神が多くいる珍しい神社としても有名です。江戸時代では、御岩山が水戸藩の重要な山と位置付けられ、水戸黄門様で知られる徳川光圀公なども参拝した神社です。

第9藩主の徳川斉昭は、神仏分離を行って僧侶の神社奉仕を禁じましたが、現在でも仏像が残っています。よって、神仏習合色が残っている貴重な神社です。

最強のパワースポットである御岩神社は、危険で怖いと言われていることをご存知ですか？しかし、御岩神社が直接心霊と関係しているわけではありません。ここからは、御岩神社が危険で怖いと言われるスピリチュアル的な理由を解説します。

御岩神社が危険で怖いと言われる理由の1つは、近隣に心霊スポットがあるからです。それは、「本山の一本杉」と言われており、国道36号線の真ん中に不自然に生えています。

しかし、地元では本山の一本杉と言えば心霊スポットであることは確かです。近隣にある御岩神社も、セットで心霊スポットとして認識されるのでしょう。ここで、御岩神社で撮った写真に顔が映っていたという噂を紹介します。

明け方の神社という最も怖い場面で、1つならぬ3つも顔が映っているのは想像しただけでも恐ろしいです。神様に歓迎されなかったスピリチュアル的な理由が気になりますね。

実際に御岩神社の雰囲気の凄さを肌で感じた人の噂を紹介します。

関東最強のパワースポットと言われていますが、やはり群を抜いてスピリチュアルパワーを感じるようですね。