おみくじの凶のスピリチュアル的意味は?実はラッキー?運気上昇の対処法も
おみくじの凶にはスピリチュアル的な意味があるのを知っていましたか?この記事では、おみくじの凶のスピリチュアル的な意味や運気を上げる対処法を解説します。おみくじの凶を引いた人のその後の一年の体験談も紹介するので参考にしてください。
目次
吉凶に執着するのではなく神様からのメッセージを受け取る姿勢が重要
結論からいうと、おみくじを引き直す必要はありません。おみくじの吉凶に執着するのではなく、神様からのスピリチュアルメッセージを受け取る姿勢が大切です。「くじ」とは人間の意志によって選べない、物事の決め方を意味するもの。
人間が操作できないからこそ、神社やお寺のおみくじには、神様が今のあなたに伝えたい言葉が込められています。何を伝えようとしているのか、おみくじの内容をよく読んで感じ取ってくださいね。
おみくじは、一年間の年運を知りたいとき・神様からのスピリチュアルメッセージやサインをもらいたいとき・今からやろうとしていることの吉凶を知りたいとき、などさまざまなタイミングで引くことができます。
ただし、1日の間でさまざまな神社仏閣をめぐり、そのたびにおみくじを引いて内容を比べるという行為はよくありません。それだけは注意してくださいね。
【体験談】おみくじが凶だった人のその後の一年間は?
凶のおみくじを引くことは悪いことばかりではない、ということはわかりました。しかし、実際に凶を引いてしまうと、その後の運気が気になりますよね?
ここでは、おみくじで凶を引いた人がそのあとの一年間、どのような運気やスピリチュアルエネルギーだったのか、体験談を3つ紹介します。
①1日だけツイていなかった
1つ目の体験談は、1日だけツイていなかった人の話です。
十数年前に岩手県の平泉(現在は世界遺産)でおみくじを引いたら私も友人も「凶」でした。一度その場を去りましたが、やっぱり気分が悪く、友人と共に戻ってリベンジしましたが、今度は「大凶」でした(笑)その日はなんか1日ついてなかった事は覚えてますが、その年はそんなに悪くなかったと思います。
気の持ちようだと思いますよ!?
体験者は友人と一緒に凶を引き当てています。引き直すと大凶になったというのも興味深いですね。「気の持ちよう」と断言しているように、凶だからといって気にし過ぎるのはよくないことが証明されています。
②むしろいい年になった
2つ目は、高校受験の年におみくじの凶を引いた体験者の話です。
私も凶が出たことが過去にありました。ですが、何故かその1年は毎年よりいい年になった気がしました。
それで、なんでだろうねーって家族と話してたら
凶は1番悪いけど凶を引いたってことはこれ以上悪くなるものがないじゃん?
と言われ納得しました
逆をかえせば人間いくら大吉を引いても人生ですから、いい事も嫌なことも必ず訪れる。
だから大吉を引いてもいい事は増えるかも知れないけど、嫌なこともあるよってこと
と言われ納得しました
私は引き直さずそれをプラスに受け入れたほうがいいと思います^^
ちなみに引いた時は高校受験の年
(中3の時に凶を引きました(--;))
高校受験の年におみくじの凶を引いた体験者。悪いことが起こるどころか、いい一年だったと実感したようです。「凶を引く以上の悪いことはない」との考えが素敵ですね。
もし、おみくじで凶を引いても体験者と同じように考えてプラスに捉えると、トラブルに遭遇する機会を減らせるでしょう。
③凶を示すようなことに見舞われた
3つ目の話は、嫌な目に遭った体験談です。
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鑑定歴18年。風水をはじめとする東洋思想を取り入れて、自分でしあわせをつかむコツを鑑定・セッションを通してお伝えしています。20年間に渡るOLとしてのキャリアアップ・恋愛・結婚などの経験を織り交ぜながらのセッションは、明るく前向きになれると好評です。九星氣学やオラクルカードから人生をよりHappyに生きていくためのヒントをたっぷりお届けします。