略奪婚のスピリチュアル的意味は？因果応報・バチを受けて早死する人はいる？

スピリチュアルの視点で因果応報とは、自身の行いによりよいことも悪いことも返ってくることです。略奪婚においては、相手の家庭を傷つけた報いが次に自分に返る可能性があるとされています。

さらに、略奪婚が必ずしも周りを不幸にするとは限りません。例えば元配偶者や子どもが新たな幸せを見出し、前向きに捉えられている場合、略奪婚が因果応報の原因とされることはないでしょう。スピリチュアル的に略奪婚における因果応報やカルマの法則について解説します。

芸能人でも略奪婚をした後に、自分や相手が病気を患ったり、亡くなったりしているニュースをみかけることがありますね。有名なのは、ドリームズ・カム・トゥルーの吉田美和さん。略奪婚をしてすぐお相手の男性は病気を患い亡くなりました。

スピリチュアルの視点からも、このような場合「因果応報」と捉えられます。しかし、略奪婚と病気や死去の因果関係は証明できないため、捉え方は本人次第です。

そして、スピリチュアルの視点ではカルマは来世まで引き継がれることもあると考えられています。たとえば、現世では略奪婚後も幸せな人生を謳歌できたとしても、それはカルマがないわけではありません。

スピリチュアルの視点では、カルマはその人の魂が必要だと判断したタイミングで、それまでに蓄積したものが出現すると捉えられています。

大切なのは、相手の元配偶者をさらに傷つける行動をしないことです。感謝の気持ちも大切です。

略奪婚に限らず、ネガティブを引き寄せる人は思考がネガティブな傾向があります。たとえば、「略奪婚は悪いことなので幸せになれなくて当然だ」と自分自身で決め込んで、罪悪感や不安の感情を持ち続けてしまっている場合です。