鞍馬山はやばい・きつい？地下や魔王殿が怖い？真相やご利益も

また鞍馬山では宇宙を統べる神様として「尊天」を信仰しており、愛を意味する月の精霊である千手観音菩薩・光を意味する太陽の精霊である毘沙門天王・力を意味する大地の霊王である護法魔王尊の三身を一体として崇拝していることが特徴です。

鞍馬山で信仰している尊天はこの世のあらゆるものを生み出す宇宙のエネルギーそのものであり、他の神社にはないすごすぎるご利益が得られる場所としても人気を集めています。

パワースポットである鞍馬寺は、スピリチュアルな力が強いことから「やばい」と言われることがあるようです。ここではなぜ鞍馬寺がやばいと噂されるのか、その理由を解説します。

また鞍馬寺で祀っている護法魔王尊は、650万年前に宇宙からやってきたアセンデッドマスターのサナトクマラだとされています。祀っているのが宇宙由来の神様であることから、鞍馬寺はやばいと噂されているのでしょう。

以下は鞍馬山の魔王殿と呼ばれる場所で怖い経験をした人の体験談です。

鞍馬山の奥の院である魔王殿までの道のりには昼でも薄暗い場所があるため、そうした立地から「やばい・怖い」と感じる人がいるのでしょう。

下記に挙げるのは、仁王門から西門までを歩いた人の体験談です。