1月の誕生石はガーネット以外にある?オニキスは?星座石や誕生日石も紹介

1月の誕生石はガーネット以外にあるのでしょうか?この記事では、1月のガーネット以外の誕生石があるかどうかについてやその意味・効果についても解説します。1月の星座石や誕生日石も紹介するので参考にしてください。

専門家監修 |スピリチュアルカウンセラー ヒーラー育成講師 野村香織

公式HP ブログ Instagram YouTube
ヒーラー育成講師
過去の深く傷つく出来事がきっかけで14年間鬱病を患い精神科通いの日々を送っていたが、レムリアン・ヒーリング...

公式HP ブログ Instagram YouTube
ヒーラー育成講師
過去の深く傷つく出来事がきっかけで14年間鬱病を患い精神科通いの日々を送っていたが、レムリアン・ヒーリング®︎との出会いで人生が一変。 親しみやすいブログは読むだけで癒されると人気になり月間2万アクセス超となる。 丁寧で親身なセッションや講座が定評で、受けることで人生がポジティブに変わる人が続出している。 現在は人を癒す使命がある方の眠っている能力を開花させ、使命を全うして豊かで幸せになっていただくことをモットーにセッション・講座を提供している。
保有資格:レムリアン・ヒーリング®️認定ティーチャー現代霊気ヒーリング協会公認 マスター(師範)

目次

  1. 1月の誕生石はガーネット以外にもある?
  2. 誕生石はガーネットだけ
  3. 誕生守護石はオニキス
  4. 日付ごとの誕生日石や星座ごとの星座石もある
  5. 1月の誕生石「ガーネット」の意味や効果は?
  6. 意味:真実・情熱・友愛
  7. 効果
  8. ガーネットの種類
  9. 1月が誕生日の人の誕生守護石「オニキス」の意味や効果は?
  10. オニキスの意味:厄除け・成功
  11. オニキスの効果
  12. 1月が誕生日の人の星座石は?
  13. やぎ座の石①オニキス
  14. やぎ座の星座石②オブシディアン
  15. やぎ座の星座石③エメラルド
  16. やぎ座の星座石④アクアマリン
  17. みずがめ座の星座石①スモーキークォーツ
  18. みずがめ座の星座石②サファイア
  19. 1月が誕生日の人の誕生日石は?

1月の誕生石はガーネット以外にもある?

1月の誕生石といえば、まずガーネットが思い浮かびますよね。そもそも誕生石とは、あなたを守り、運気をアップさせてくれる大切な石です。1月の誕生石には、ガーネット以外にもあるのでしょうか?

今回は誕生石以外にも、誕生守護石や星座石など1月生まれに関連する石について紹介していきます。

誕生石はガーネットだけ

誕生石は、生まれた月ごとに異なった石が定められています。誕生石が複数ある月も存在しますが、1月の誕生石はガーネット以外にはなく、1つだけです。

ヒーラー育成講師 野村香織

近年新しい石が誕生石として追加されていますが、1月生まれの方にはガーネットだけ!
美しい赤が映えるガーネットは行動、情熱などのイメージを持つのであなたのやる気をサポートしてくれますよ。

誕生守護石はオニキス

1月の誕生守護石はオニキスです。月ごとに定められている石には、誕生石以外に誕生守護石というものがあります。誕生石は、旧約聖書や歴史資料などをもとに各月に割り振られた宝石です。

一方誕生守護石は、生まれた月の星の位置により定められた石を指します。誕生石は幸せを持たらし、誕生守護石は誕生石の効果をより高める効果があるとされています。そのため、誕生石と誕生守護石の両方を持つ人も多くいるようですよ。

日付ごとの誕生日石や星座ごとの星座石もある

誕生月ごとの誕生石以外に、生まれた日付ごとの誕生日石や星座ごとの星座石もあります。少しややこしいので、誕生石以外にある誕生日石・星座石・守護石を整理してみましょう。

誕生石は、生まれた月ごとに定められた石。誕生日石は、さらに細かく生まれた日ごとに定められた石です。星座石は占星術にもとづき、生まれた月に該当する星座に振り分けられた石(宝石)のことで、守護石の1つと考えられています。

つまり星座石と守護石は、ほぼ同じと考えて構いません。共通して言えることは、どの石もあなたの幸せを守る効果があることです。互いの石同士の相性も悪くないので、誕生石以外の石を併せ持つのも良いでしょう。

1月の誕生石「ガーネット」の意味や効果は?

1月の誕生石ガーネットは、和名で「柘榴石(ざくろいし)」と呼ばれ、ザクロのように深い赤色をした結晶石です。ここからは、1月の誕生石であるガーネットに込められている意味や効果を紐解きましょう。

意味:真実・情熱・友愛

1月の誕生石ガーネットに込められた主な意味は「真実」「情熱」「友愛」です。ガーネットの代表的な色の深紅は、情熱や血を連想させることから「情熱の石」とも呼ばれ、真実の愛を継続させて希望と勇気を与えると言われています。

古い伝承に、戦場に向かう恋人同士が再会を誓い絆の証に、ガーネットを贈り合う風習があったといいます。またガーネットは、恋愛以外にも友情の証にも使われていました。その風習が現代では形を変え、結婚18年目の記念日を「ガーネット婚式」と呼んで祝っています。

関連する記事