さざれ石の寿命は?長持ちさせるためのポイントや処分方法も
さざれ石の寿命はどのくらいなのでしょうか? この記事では、さざれ石が寿命を迎えた時のサインや長持ちさせるための方法を紹介します。さざれ石を使った正しい浄化方法や<混ぜる・持ち歩く>などの疑問への回答も紹介しているので参考にしてください。
目次
浄化方法の定番・さざれ石には寿命がある?
さざれ石は、1cmほどの大きさの滑らかな表面の石を集めたものです。主に浄化に使われるさざれ石ですが、ほかのパワーストーンと同様に寿命があります。今回は、さざれ石の寿命と処分方法について解説していきますので、ぜひ参考にしてください。
さざれ石の寿命はどのくらい?
さざれ石にもパワーストーンのように寿命があります。それでは、どのような状態になったら寿命が来たと考えられるのでしょうか。ここでは、さざれ石の寿命とその前兆について解説していきます。
寿命は「石が割れるまで」
さざれ石の寿命は「石が割れるまで」になります。浄化の際に負のエネルギーを吸い続けるため、手入れをしていてもそのうち限界に達して割れてしまうからです。割れたさざれ石は浄化能力が著しく低下しているので、使用をやめましょう。
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さざれ石の寿命は、ヒビが入ったり欠けた時でしょう。浄化素材として使用している場合も、他の石が吸収したマイナスエネルギーの影響を受けやすくなります。交換のタイミングと捉えましょう。
浄化効果が落ちてきた場合も寿命を迎えている
さざれ石は寿命が近くなるとパワーが落ち、特徴的なサインを出します。小さな石がたくさん集まっているので一つ一つ確認するのは手間がかかりますが、確認を怠らないようにしましょう。
- さざれ石に小さなヒビが入っているとき
- さざれ石の見た目が曇っているとき
さざれ石は寿命が近くなると、割れる前にヒビが入ります。もともとクラックが入っているさざれ石ではわかりにくいですが、ヒビがあるものは近々破損するため処分を検討しましょう。
また、さざれ石を浄化したにもかかわらず石そのものの輝きが曇っているときも、浄化能力が不安定になります。パワーストーンを浄化しきれずに運気が不安定になるため、太陽光にあててチェックしてください。
さざれ石の寿命を長持ちさせるためのポイントは?
さざれ石の寿命の目安について解説してきました。いつかは寿命が来ますが、さざれ石の寿命を延ばし、長く使うための方法はあるのでしょうか。ここではさざれ石の浄化方法や取扱いの注意点について説明していきます。
さざれ石自体も2週間に1回は浄化する
さざれ石の寿命を延ばすには、2週間に一回ほどのペースで浄化しましょう。ここでは水晶のさざれ石の浄化方法を紹介します。
1.ざるにさざれ石を入れる。
2.少量の天然塩をさざれ石に振りかけて混ぜる。
3.流水で塩を洗い流すようにさざれ石を洗う。
4.タオルの上にさざれ石を並べ、もう一枚のタオルを被せて拭く。
5.直射日光か日当たりのよい場所に置いて乾かす。
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不思議な導きからデビュー2年半で約5000件の鑑定歴を持っています。...
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占い師/スピリチュアルセラピスト/縁結びヒーラー/ツインレイ鑑定師
不思議な導きからデビュー2年半で約5000件の鑑定歴を持っています。某占いアプリにて新人部門ランキング1位に選ばれ、広告選抜からananに3回掲載。所属中の電話占いサイト恋愛部門おすすめ1位になった実績もあります。癒しとポジティブな未来を描き叶える幸運メソッドを心から寄り添いお伝えしています。