さざれ石の寿命は?長持ちさせるためのポイントや処分方法も
さざれ石の寿命はどのくらいなのでしょうか? この記事では、さざれ石が寿命を迎えた時のサインや長持ちさせるための方法を紹介します。さざれ石を使った正しい浄化方法や<混ぜる・持ち歩く>などの疑問への回答も紹介しているので参考にしてください。
目次
石によっては塩や流水、日光が苦手なものもありますので、どの種類のさざれ石かよく確認しましょう。
丁寧に扱う
さざれ石を硬いものにぶつけたり落としたりすると、浄化効率が落ちていなくても割れて寿命を迎えてしまいます。さざれ石が水晶であれば鉱石の硬さを示すモース硬度は7です。10段階の中では高く硬い方ではありますが、それでも限度はあるので丁寧に取り扱いましょう。
さざれ石が寿命を迎えた時の処分方法は?
さざれ石の寿命や浄化方法について解説してきましたが、実際にさざれ石が曇る、割れるなど寿命を迎えたときにはどうすればよいのでしょうか。ここでは、さざれ石を処分する方法や注意点について説明していきます。
①土に還す
天然石のさざれ石は自然由来の鉱物です。そのため、片手の手のひらほどの量のさざれ石なら自宅の庭に埋めて土に還しましょう。ただし、処分する場所は自宅のみで、公共の場や私有地は不法投棄になるのでやめてください。
庭がない場合は鉢植えなどに入れて飾る方法があります。直接的な処分にはなりませんが、インテリアになるのでおすすめの方法です。
②神社・お寺で供養する
人形などを供養するのと同じように、寿命を迎えたパワーストーンを供養してくれる神社やお寺があります。郵送受付と持ち込みのみ、予約必須などさまざまな条件があるので、パワーストーンの供養について検索してみましょう。
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さざれ石を供養してくれる神社やお寺に、問い合わせてみましょう。また、パワーストーンショップを通して供養してくれる場合もあるようなので、検索してみてはいかがでしょうか。
③不燃ゴミで捨てる
さざれ石を始めとするパワーストーンはほとんどの自治体で不燃ごみに指定されています。供養が難しい、埋める庭がないなどの場合は不燃ごみとして処分しましょう。その際には石がバラバラにならないよう紙や布で包んで捨てることをおすすめします。
浄化してから処分しよう
さざれ石を処分する際には、浄化作業を行ってください。浄化の方法は先述したとおりですが、水晶であれば流水にさらす方法が場所を選ばないのでおすすめです。さざれ石は負のエネルギーを多く蓄えて寿命を迎えるため、今までのお礼も込めて浄化作業を行いましょう。
さざれ石を使った正しい浄化方法は?
さざれ石はパワーストーンや空間の浄化に使うと効果的なアイテムです。ここでは、さざれ石を使った正しい浄化方法について解説していきます。
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占い師/スピリチュアルセラピスト/縁結びヒーラー/ツインレイ鑑定師
不思議な導きからデビュー2年半で約5000件の鑑定歴を持っています。...
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占い師/スピリチュアルセラピスト/縁結びヒーラー/ツインレイ鑑定師
不思議な導きからデビュー2年半で約5000件の鑑定歴を持っています。某占いアプリにて新人部門ランキング1位に選ばれ、広告選抜からananに3回掲載。所属中の電話占いサイト恋愛部門おすすめ1位になった実績もあります。癒しとポジティブな未来を描き叶える幸運メソッドを心から寄り添いお伝えしています。