サイキック能力とは？種類や高める・覚醒させる方法を解説

サイキック能力とはどのようなものなのでしょうか？ここでは、サイキック能力についてと、混同されがちなスピリチュアルとの違いを解説します。

サイキック能力とは、テレパシーや透視などの超能力のことです。人が持って生まれてきた「視覚・聴覚・嗅覚・味覚・触覚」の五感が通常よりはるかに鋭敏になったもので、元々人に備わった力がエネルギーとして作用します。

それに対しスピリチュアルは、精神世界に関係し、神・天使・守護霊などの働きかけにより生じるものを指します。霊体から発せられたエネルギーが地上に現われたものがスピリチュアル能力です。つまり、人間の肉体を媒体として使うのがスピリチュアル能力となります。

サイキック能力は、能力のタイプでいくつかの種類に分類されます。ここでは、サイキック能力のタイプ別に特徴を詳しく解説します。

見え方は人によってさまざまで、頭の中にビジョンが浮かんだり、目を閉じると瞼の裏に映像となって見えたりします。また、数字や言葉が断片的に見えるという人もいますよ。

身近なものでは、失くし物の場所が頭に浮かんできたり、なんとなく思い浮かんだ人から連絡が来たりすることも、この能力といえるでしょう。

クレアボヤンスについては、以下の記事で詳しく解説しているので参考にしてください。

聞こえてくる音や声の多くは、次元の違う存在である守護霊や亡くなった人からのメッセージを、霊聴能力で受け取ったものです。その他、動物や植物が何を伝えたいか感じ取れたり、誰もいないのに後ろから話掛けられている気がしたりするなら、この能力が高いといえます。