腐れ縁のスピリチュアル的な意味は？特徴・対処法や切れる時も解説

腐れ縁と一言で言っても、元カレや幼馴染などいろいろあります。腐れ縁はまるで鎖で繋がれているように切れない関係です。なぜ離れられないのか、腐れ縁のスピリチュアル的な意味合いを紹介します。

だんだんと悪い意味でも使われるようになり、鎖が腐りになり、現在の腐れ縁という言葉が生まれたのです。もともと離れることが難しい関係だといえますね。

男女の間だけではなく、男性同士や女性同士でも同様なので友人だから違うとも言い切れません。

腐れ縁は、スピリチュアル的な意味合いで前世から繋がっていると考えられているのです。前世で恋人・友人・家族など、強い絆で結ばれた関係だった人は、今世でまた出会った時に腐れ縁が始まります。

友人・恋人問わず、前世で繋がりが強かった相手と腐れ縁になった場合は、スピリチュアル的に「学ぶことがある人」と考えられています。

悪いようにとらえてしまいそうですが、スピリチュアル的な意味合いでは、お互いの波長が合っている・近いから一緒にいるのです。心のどこかで信頼しているから、いつまでも一緒にいます。

腐れ縁の相手が男性でも女性でも、波長が近い相手とは友人・恋人として付き合いやすいと感じる場合が多いですよ。

良いパターンであれば、スピリチュアル的にも前向きに考えられますが、悪いパターンは別です。スピリチュアル的な意味合いとして、お互いを高めるのではなく、相手から悪いものを吐き出されていると考えましょう。

相手が男性でも女性でも、一緒になんとなくいるけど自分の中でモヤモヤが残るような場合は少し距離を置くなど対処が必要です。