腐れ縁のスピリチュアル的な意味は？特徴・対処法や切れる時も解説

腐れ縁の相手が異性であれば、何かきっかけさえあれば恋人関係になる可能性がとても高いといえるでしょう。

例えば、相手が異性で結婚していたとしましょう。なんとなく一緒にいた結果不倫関係になり、相手の配偶者を悲しませ離婚に発展したなどが挙げられます。

スピリチュアル的な観点でも、不倫をはじめとした不義理や不貞は、魂のレベルを下げマイナスの気を呼び寄せてしまう危険な行為です。相手夫婦だけでなく、あなた自身をも破滅に導くことを忘れないでください。

自分と相手が腐れ縁だとしても、スピリチュアル的に良い意味か悪い意味かの判断は難しいです。腐れ縁とは、どのような特徴があるのか良い意味・悪い意味それぞれご紹介します。

自然体でいられるからこそ、ケンカをしても離れず一緒にいられます。恋愛だけではなく、同性でも同様に、一時的に離れることがあったり、ケンカをしてもまた自然と会うことができるのです。お互いの良い点、悪い点含めて受け入れています。

良い腐れ縁の相手は、元同級生や同僚が多いです。何年経とうと関係性はなくならず、共通の思い出をいつまでも語り合えます。思い出もポジティブなものが多いと良い腐れ縁だといえ、一緒にいると自然と笑顔になれるでしょう。

腐れ縁の場合、よく行くお店や立ち寄る駅などが偶然一致している場合も多く、何かと出会いがちです。約束していないのに出くわすことが多い気がする相手とは、スピリチュアル的に良い縁で結ばれているといえます。

「相手には自分がいないとダメだ」と思い込み、突き放せずに一緒にいるのです。共依存は自分だけではなく相手をダメにしていくだけなので、離れる勇気をもってくださいね。別れたいと思っていてもなぜか離れられないというのも、悪い腐れ縁の特徴です。