亡くなった人が喜ぶこと8選!悲しむことや傍で見守ってるサインも紹介

亡くなった人のためにどのようなことがしてあげられるのでしょうか?この記事では、亡くなった人が喜ぶことを8個紹介します。亡くなった人の魂はどこへ行くのかや、故人が傍で見守っているサイン・故人の供養・関わり方の注意点も紹介するので参考にしてください。

専門家監修 |占い師 金沢・加賀百万石の占い師 星影月子

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霊視鑑定士/よろず占い霊視鑑定所代表
対面・遠隔5000人以上の鑑定実績を持ち、2023年週刊女性に「人生を導くアドバイザー」として紹介されました。...

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霊視鑑定士/よろず占い霊視鑑定所代表
対面・遠隔5000人以上の鑑定実績を持ち、2023年週刊女性に「人生を導くアドバイザー」として紹介されました。 幼いころ不思議な霊力に目覚め、地域の人々の相談ごとや遠隔でのヒーリングなどを通じ、 金沢から全国へ愛と希望をお届けしています。 得意分野: 親子関係 人間関係 夫婦関係 道ならぬ恋 復縁 縁結び 金運上昇

目次

  1. 亡くなった人のために何かしてあげたい...
  2. 亡くなった人が喜ぶこと8選!
  3. ①元気な姿を見せる
  4. ②思い出す
  5. ③心残りを叶えてあげる
  6. ④きちんと供養する
  7. ⑤愛情を伝えると同時に、愛情を受け取る
  8. ⑥遺品を大切にする
  9. ⑦安息を祈る
  10. ⑧思い出巡りをする
  11. 逆に亡くなった人が悲しむことは?
  12. 亡くなった人のことを忘れてしまうこと
  13. 故人の遺品をぞんざいに扱うこと
  14. 家族同士で揉めていること
  15. 亡くなった悲しみを引きずりすぎて立ち直れていないこと
  16. 亡くなった人の魂は死後どうなる?
  17. 死後四十九日までは現世にいる
  18. 残された人を見守るために魂が地上に降りてくることも
  19. 亡くなった人がそばにいる時のサインは?
  20. ①亡くなった人の夢を見る
  21. ②亡くなった人の気配を感じる
  22. ③頻繁に思い出す
  23. ④耳鳴りによるサイン
  24. ⑤怪奇現象が起こる
  25. 亡くなった人の供養・関わり方に関する注意点は?
  26. 亡くなった人に話しかけてはいけないケースがある
  27. 四十九日までは水を毎日交換し灯りを絶やしてはいけない

宗派があれば正式な方法で行うのはもちろんですが、遺書やエンディングノートに希望が書いてあれば、その通りに行いましょう。好きな食べ物やお花、生前の趣味にまつわる物を置いてあげると喜んでくれますよ。

⑤愛情を伝えると同時に、愛情を受け取る

亡くなった人を大切に想っていたのに、きちんと言葉にする前にお別れが来てしまったという人も少なからずいるでしょう。いつでも伝えられると後回しにした結果、機会を永遠に失ってしまうことも。後悔するより、今からでもきちんと気持ちを伝えましょう。

大切なのは、亡くなった人も同じだと知ることです。あなたを大切に想っていたのに、言えずに亡くなったことをきっと後悔しています。そのため、あなたが愛情を受け取ってあげることで心残りが減らせて、喜んでくれるでしょう。

⑥遺品を大切にする

遺品を傍に置くと、亡くなった人をいつでも身近に感じることになります。また、愛用の品を受け継いでもらえることも、亡くなった人が喜ぶことです。せっかく遺品を受け取ったなら、しまったままにせずに大切に使ってくださいね。

⑦安息を祈る

亡くなった人が喜ぶことは、安息を祈ることです。例えば生前病気だったとしたら、あなたは快癒や、苦しまないことを願ったのではないでしょうか。亡くなってしまったとしても、苦しみから解放されたことは喜んであげてください。

そして、安らかに眠れることを祈ってあげましょう。死後も気にかけることで、亡くなった人は喜んでくれますよ。

⑧思い出巡りをする

生前故人と行った場所に旅行に行ったり、一緒に食事したレストランに行ったりなど、思い出を辿ってください。故人の生きて来た軌跡をなぞる行為であり、思い出すことにもなります。

この行動は、亡くなった人が喜ぶことであると同時に、あなたの悲しみを癒すことにもなるでしょう。

逆に亡くなった人が悲しむことは?

亡くなった人が喜ぶことがあるように、悲しむこともあります。間違ってもそのような行動を取らないよう、以下で確認してください。

亡くなった人のことを忘れてしまうこと

存在を忘れられるのは、亡くなった人にとってとても悲しいことです。物理的に存在できないからこそ、自分のことや思い出を忘れて欲しくありません。

身近に写真を置いて話しかけたり、受け継いだ遺品を傍に置いたり、忘れないというサインを送ってあげましょう。お墓参りをしたり、思い出を友人同士で語ったりするのも喜ぶことの一つです。

故人の遺品をぞんざいに扱うこと

遺品をぞんざいに扱うことは、亡くなった人をぞんざいに扱うことです。亡くなった人はもう肉体がないので、遺品が本人の代わりとなります。それを粗末に扱うのが、良くない行為であることは明白です。

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