玉置神社に行くと人生が変わる？理由やご利益・参拝時のポイントも解説

巫女舞などに使われる神楽鈴を模したお守りも人気があり、空間の浄化のご利益があるといわれます。玉置神社にちなんだ勾「玉」のお守りや、年齢性別問わずに持てる開運厄除御守もおすすめです。

御朱印は参拝した証明となるものなので、できるだけお参りを済ませた後にいただくようにしましょう。

玉置神社に参拝する際は、いくつかの参拝方法があります。人生が変わる体験をしたいと願うなら、マナーを守り神様や神社に対して失礼のない参拝をしなければなりません。最後に玉置神社参拝時と参拝後のポイントについて解説します。

1.鳥居の手前で背筋を正して一礼する。
2.参道の中央を避けて歩く。
3.手水舎で両手と口を浄める。
4.社殿前で姿勢を正し、賽銭を納める。
5.二礼二拍手一礼でお参りする。その時に心の中で自分の住所と名前を伝え、呼んでいただいたことへの感謝の気持ちを伝える。

一般的な神社では本殿に最初に参拝するのですが、玉置神社に参拝する際は玉置神社の起源である玉石社、地主神である三柱神社、主祭神が祀られる本社の順にお参りすると良いとされています。

玉置神社の境内全体を回るには山道を2時間ほど歩くので、時間に余裕を持って参拝しましょう。

正式参拝するためには、正装を着用することが公式に定められた必須条件です。男性の場合はスーツにネクタイ着用で統一されており、女性の場合は男性に準ずる服装（フォーマルなワンピースやアンサンブルなど）の着用が義務付けられています。

正式参拝ではなくご祈祷を受ける場合は、普段着でも問題ありません。ただし玉置神社には足元が険しい場所があるので、軽装ではなく山道向きの歩きやすい靴と動きやすい服装で参拝しましょう。

玉置神社に行こうとしても何らかの問題が起きて行けないという場合は、まだ神様に呼ばれていないのかもしれません。そういう時は玉置神社の写真を待ち受けにして、玉置神社に呼んでいただけるよう願いを込めてみてはいかがでしょうか。