丹光とは?目を開けても見える?見える人の特徴や色・模様別の意味も
丹光という目を閉じた時に見える光のことを知っていますか?この記事では、丹光のスピリチュアル的な意味を<紫・白>など色別、<幾何学模様>などもよう別に解説します。丹光が見える人の特徴や目を開けても見えるかどうかも解説するので参考にしてください。
目次
反対にくすんだ赤色が見えたときは、精神的に不安定だったり、集中力が弱まったりしているサインです。ストレスを解消する必要がありますよ。
【特徴・模様別】丹光のスピリチュアル的な意味は?
丹光は光の色だけではなく、光がどういった形で見えたのか、その模様によっても意味が異なります。この模様は宇宙や高次元からのメッセージだとされており、複雑な模様であるほど宇宙や高次元との強い繋がりがある状態です。
模様が見えたときに安心感や心地よさを感じた場合は、よいメッセージが込められています。しかし不快感や嫌な印象を感じた場合は、警告のサインの可能性がありますよ。
幾何学模様の丹光
丹光が幾何学模様に見えた場合は、宇宙との繋がりが強くなり、その守護を受けている状態です。嫌な印象を感じたときは、宇宙との繋がりが弱くなっていて守護が弱まっていると考えられます。
くるくる動く丹光
丹光がくるくる動いていたり、映像のように見えたりした場合は、未来を予知しているとされています。動いて見えた色に関係する出来事や映像が、近い将来実際に起こる可能性がありますよ。動いて見えた丹光の色や映像をメモしておくとよいかもしれません。
水玉模様の丹光
丹光が水玉模様に見えた場合は、現在抱えている問題が少しずつ解決していくというメッセージです。水玉模様に嫌な印象を感じたときには、問題は解決のために大きな労力が必要な暗示とされています。
曼荼羅の丹光
丹光が曼荼羅(まんだら)に見えた場合は、エネルギーを宇宙や高次元から授かり、強く高まっていくメッセージです。曼荼羅に嫌な印象を感じたときは、エネルギーが弱まっていく可能性があります。
丹光が見えるようになる方法は?
「丹光についてはわかったけど、私には見ることができない」と思った方も多いのではないでしょうか。瞑想などをしなくても丹光が見える人は、ごく一部に限られています。
それでもなんとか丹光を見てみたいという方は、これから紹介する方法を実践すれば見ることができるようになるかもしれません。
とにかくリラックスするのが一番重要
最も重要なのは心身をリラックス状態にすること。丹光を見るためには瞑想状態に入ることが大切で、瞑想状態を作り出すためには心身のリラックスが必要不可欠なのです。心身をリラックスさせる方法として、自宅で簡単にできる方法は以下のとおりです。
- ストレッチ
- ヨガ
- ヒーリング音楽を聴く
- リラックス効果のあるアロマを嗅ぐ
- ぬるめのお湯で入浴する
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占い師/ヒーラー/スピリチュアルセラピスト
生まれながらの直感と霊感で占いを通してお客様に必要なメッセージを届け、心を癒やしながら悩みを希望に変え、...
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占い師/ヒーラー/スピリチュアルセラピスト
生まれながらの直感と霊感で占いを通してお客様に必要なメッセージを届け、心を癒やしながら悩みを希望に変え、未来の幸せへと繋げていく「魔女の占い」で活動中。 精神科医療専門職として精神医学や心理学などを学び、心の病と向き合ってきた23年間の経験と、生まれながらのスピリチュアルな霊的経験から得たものを合わせた鑑定やカウンセリング、セラピーが人気。また、カラーセラピスト、パーソナルカラーアナリスト、エステティシャンとして、色や美の側面からも女性をサポートしている。