丹光とは?目を開けても見える?見える人の特徴や色・模様別の意味も
丹光という目を閉じた時に見える光のことを知っていますか?この記事では、丹光のスピリチュアル的な意味を<紫・白>など色別、<幾何学模様>などもよう別に解説します。丹光が見える人の特徴や目を開けても見えるかどうかも解説するので参考にしてください。
目次
瞑想を習慣にしている
瞑想が習慣になっている人も、丹光が見える可能性が高まります。瞑想をすることで、直感力や普段は感じることのできない繊細な感覚やエネルギーが感じ取りやすくなるためです。また、瞑想中に丹光を見ることもあるでしょう。
ヨガを習慣にしている
ヨガは単なるストレッチやエクササイズではなく、ポーズを取ることで集中力を増し、より瞑想状態に入りやすくするためのものです。
ヨガを実践することで瞑想の効果が高まり、丹光が見える可能性が高まります。丹光を見るためにヨガを実践するときには、暗い部屋で行うとよいでしょう。
【色別】丹光のスピリチュアル的な意味は?
丹光にはさまざまな色があり、見えた色によって丹光の持つ意味やサインが違います。丹光の色の意味を知っておくことで、自分の心身の健康やスピリチュアルな状態を知るためのサインとして活用することができますよ。
白色
白色の丹光は、他の丹光と比べて強く眩しい光が特徴で、ソウルスターチャクラが開いている状態です。ソウルスターチャクラは第8のチャクラで、ほか7つのチャクラとは違い、頭上から10cmほど上にあり「チャクラの究極形」と呼ばれています。
ソウルスターチャクラは、7つのチャクラ全てが安定して開いた状態でなければ開きません。鮮やかな白色の丹光が見えたときは、高次元や宇宙と繋がりやすい状態です。
反対に、白色がくすんでいるときには現実の問題に囚われすぎている可能性があります。高次元や宇宙からのメッセージを聞き逃さないよう、瞑想などで冷静になることが重要です。
北の隠れ魔女ゆうこ
ソウルスターチャクラは、外側の世界にネガティブな反応をしている間は開かないので、カルマをしっかりと浄化することと、この惑星や人類に対するネガティブな考え方を手放すことが大切です。
また、ソウルスターチャクラは開きすぎると、この地球上で肉体を持って生きていくことが困難になるので、地球にしっかりとグラウンディングしてバランスを保つようにしましょうね。
紫色
丹光の色が紫色なら、第7のチャクラが見えている状態です。第7チャクラはスピリチュアル的なエネルギーを司っていて、鮮やかな紫色の眩しい丹光が見えているときは高次元と繋がりやすく、メッセージやサインを受け取りやすい状態とされています。
一方でくすんだ紫色が見えたときは、心身のバランスが崩れているサインです。特に精神の状態が悪く、スピリチュアル的なエネルギーが弱まっている可能性が高いです。
緑色
丹光の色が緑色なら、第4のチャクラが見えている状態です。第4のチャクラは愛情や友情を司っています。眩しい鮮やかな緑色の眩しい光が見えれば、あなた自身が愛情に満ちており、包容力が高まっているサインです。
一方でくすんだ緑色が見えたときは、人との関わりが億劫になっていたり、他人との間に壁を作り塞ぎ込んでいたりしている状態のサイン。一度自分の環境を整えることを考えた方がよいかもしれません。
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占い師/ヒーラー/スピリチュアルセラピスト
生まれながらの直感と霊感で占いを通してお客様に必要なメッセージを届け、心を癒やしながら悩みを希望に変え、...
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占い師/ヒーラー/スピリチュアルセラピスト
生まれながらの直感と霊感で占いを通してお客様に必要なメッセージを届け、心を癒やしながら悩みを希望に変え、未来の幸せへと繋げていく「魔女の占い」で活動中。 精神科医療専門職として精神医学や心理学などを学び、心の病と向き合ってきた23年間の経験と、生まれながらのスピリチュアルな霊的経験から得たものを合わせた鑑定やカウンセリング、セラピーが人気。また、カラーセラピスト、パーソナルカラーアナリスト、エステティシャンとして、色や美の側面からも女性をサポートしている。