丹光とは?目を開けても見える?見える人の特徴や色・模様別の意味も
丹光という目を閉じた時に見える光のことを知っていますか?この記事では、丹光のスピリチュアル的な意味を<紫・白>など色別、<幾何学模様>などもよう別に解説します。丹光が見える人の特徴や目を開けても見えるかどうかも解説するので参考にしてください。
目次
丹光とは?
丹光(たんこう)とは、暗い場所で目を閉じたときに見える眩しい光のことで、スピリチュアル的な資質が高い人にしか見えないとされています。
丹光はその人自身のオーラであり、色や模様によって体調や精神状態を知ることができるスピリチュアル的なサインです。
北の隠れ魔女ゆうこ
丹光が見える人の気質としては「スピリチュアル的な能力(超能力、霊力、サイキック能力)がある人」といわれています。
スピリチュアル能力が活性化してきていたり、インスピレーションや直感力が高まっているときも見えやすいので、今回の記事も参考にしてくださいね。
丹光の効果
丹光は、見えた光の色に対応したチャクラが活性化していたり、反対に弱まっていたりと、本来は見えない心身の状態、スピリチュアル的なパワーが可視化されている貴重なサインです。
自分のチャクラの状態を丹光を通して知れば、心身の健康状態を把握して行動の指針にすることができます。丹光を見る行為そのものがリラックス効果や集中力の向上、スピリチュアル能力の活性化につながる可能性もありますよ。
丹光が見える人の特徴は?
丹光は誰にでも見えるというわけではありません。スピリチュアル的な資質が高い人に見えるとされています。では、スピリチュアル的な資質が高い人とはどんな人なのでしょうか。その特徴を紹介していきます。
サードアイ(第三の目)が開眼している
サードアイ(第三の目)が開眼している人は、丹光が見えやすい人です。サードアイは第三の目とも呼ばれ、私たちの体に7つあるチャクラのうち6番目のチャクラの別名です。6番目のチャクラは直感力や真実を見抜く力と関係しています。
サードアイが開眼している人は、普通の人には難しいオーラや波動を感じることができるため、丹光が見られるとされています。
純粋な心を持っている
純粋な心を持っている人はオーラや波動が強いとされています。これは、ものごとにとらわれずに安定してリラックス状態を保つことができ、瞑想状態に入りやすいためです。
丹光という光の存在を否定せずに、素直に受け入れられる心があれば、丹光が見える可能性も自然と高まります。
北の隠れ魔女ゆうこ
丹光は、邪念や雑念に満ちているエゴの強い人には見えないといわれています。心の奥深くに溜め込んでいる癒やされていない感情(悲しみ、怒り、恨み、不安など)がブロックになっていることもあります。
心の傷を癒やしていつも穏やかな状態で過ごしていると、丹光も見えるようになるかもしれませんよ。
いつも冷静でいる
常に冷静でいられる人は、悟りの境地に近い存在です。そのためオーラや波動を感じ取る力が強く、丹光を見ることができる可能性も高くなります。
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占い師/ヒーラー/スピリチュアルセラピスト
生まれながらの直感と霊感で占いを通してお客様に必要なメッセージを届け、心を癒やしながら悩みを希望に変え、...
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占い師/ヒーラー/スピリチュアルセラピスト
生まれながらの直感と霊感で占いを通してお客様に必要なメッセージを届け、心を癒やしながら悩みを希望に変え、未来の幸せへと繋げていく「魔女の占い」で活動中。 精神科医療専門職として精神医学や心理学などを学び、心の病と向き合ってきた23年間の経験と、生まれながらのスピリチュアルな霊的経験から得たものを合わせた鑑定やカウンセリング、セラピーが人気。また、カラーセラピスト、パーソナルカラーアナリスト、エステティシャンとして、色や美の側面からも女性をサポートしている。